
ありがとうございます!えーとですね、マウンティングの話を持ち出してみました。安田さんと江美さんのマウンティングをしないコツを、この世の中のマウンティング野郎さんたちにもの申していただきたく、「マウンティングって、なんでみんなするんだろう?」っていう質問をします。

なんか、わかりにくい上下関係に、「いや、俺が上なんだ」っていうふうに言う……あの、僕は前の会社の社員にあるとき言われたことがあって、ある先輩社員がね、会社辞めたあとに「『ヒエラルキー組織なんていうのはもう時代遅れだね』とかっていつも言ってる割に、あの人、2人で会うとめっちゃ先輩風吹かすんですけど」って(笑)

そういうのを、マウンティングっていうのかな。たとえばプロレスだったら、マウンティングって手足を押さえつけて動けないようにして、一方的に殴る状態とかを「マウンティングポジションをとりました」みたいな感じで言うんですけど。

そういう、相手が動けないようにして一方的に攻め立てるっていうか、まあ、プロレスもスタートの段階ではどっちが上とか下じゃないんですけど、完全にそれで上下関係ができた状態をマウンティングって言うのかなあ、なんて思いました。

ただですね、僕はマウンティングしている先輩社員にも聞いたことあるんですけど、本人はまったくそういう自覚がないんですね。だから、実はマウンティングしてる側が、さっきの話だと「2人の関係で『俺が上なんだ』っていうことを主張したい」って言いましたけど、そこまで意識してなくて、なんとなく心の中でそう思ってるのか、あるいは、まったく思ってないんだけど、態度がそうなっちゃう人とかもいると思うんですね。

で、逆にいうとですね、相手がマウンティングしようと思っても、こっちがマウンティングっていうものをぜんぜん理解してなくて、なんていうんでしょう、下に押さえつけようがない、なんか空気のような存在になっちゃうと、相手もマウンティングできないんじゃないかって気がするんですよね。

僕は、でも、マウンティングっていうか、あんまり上下関係とか「俺が上だ」っていうのもあんまり好きじゃないんですけど、逆に相手に上から見下されて「すごい嫌だなあ」みたいなの、あんまり感じたことないんですよ。

「勉強ができない」と、やっぱりね、中学高校ぐらいですごい勉強できる子から「おまえなんて」みたいな目で見られるんですね。「ケッ!」みたいな「俺に口きいてくんな」みたいな感じなんですけど、なんとも思わなかったですね。
*本ぺージは、2021年1月6日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
*Spotify、Google Podcasts、Apple Podcast、iTunes、Amazon Musicでも配信中!
ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。