「ソーシャルセリング.comを紹介してほしい!」【読むPodcast | ゲリラマーケティング】

第548回「ソーシャルセリング.comを紹介してほしい!」
というご依頼を受けました。
アメリカではTwitterでBtoB営業をするのが、もはや当たり前なのだそうです。
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

先日、ハムスターの手術を行い、足が3本になりました。金子亜佑美でーす。

安田

安田佳生でーす。

栃尾

えっ……なにそれ。

安田

いきなりショッキングなことを言いますね。

金子

(笑)そうなんですよ。ちょっと……自宅から職場に移して飼育していたんですけど、なんか、えー、出勤したら骨折しておりまして。

安田

ふーん。

金子

先日手術を行い、3本になりました。

栃尾

歩けんの?

金子

歩けます。

栃尾

そっか。

金子

本人なんにも気にしないで、元気に活動してます。

栃尾

あ、そうなんだ。それはよかったね。

金子

はい。

栃尾

なるほど。

金子

ええ、ショッキングなことでしたが。

栃尾

そうですね。

安田

ね。どうしてくれるんですか?このムード(笑)

栃尾

このムード(笑)

金子

もーしわけございません(笑)

安田

今日は、前回ね、「よかったら事業を宣伝するの手伝いますよ」っていう、「ポッドキャスト愛を語ってくれたら」っていう番組をやったら何件か依頼が来て、今日はそれをやってみたいなと思いまーす。

栃尾

はい。ありがとうございまーす。

金子

ありがとうございますぅ。

安田

じゃあ栃尾さん、お願いします。

栃尾

はい。じゃあ早速読ませていただきます。こんにちは。ヤナギサワダイスケと申します。いつも楽しくポッドキャストを拝聴しています。ゲリラマーケティングは2012年8月の第1回放送から全部聴かせていただいています。毎週水曜の配信を楽しみにしており、朝起きたときに聴くのが習慣になりました。2016年5月8日……細かいですね(笑)

金子

(笑)

栃尾

……の配信から金子さんと栃尾さんが参加され、最初は金子さんのおしゃべりをヒヤヒヤしながら聴いていたのですが、いまではしゃべりがとってもなめらかになって、3人の個性とお話が心地よいです。栃尾さんの最後のまとめ力には、いつも関心しております。ありがとうございます。安田さんのことは20年ほど前から知っていて、自分の人生に大きな影響を与えてくれた方のひとりです。「人と違っていいんだよ。自分らしく生きていきなさい」と後押ししてくれているように感じます。そんな影響もあって、私の会社は「株式会社マイノリティ」にしました。めちゃめちゃ影響を受けてますね。ポッドキャストを聴いて、こんなnoteを書いたこともあります。というのは、「挫折だらけの人生を受け入れるということについて」というタイトルで、ポッドキャストも紹介していただいてnoteが書かれています。これからもゲリラマーケティングの熱烈なファンとして応援してまいります。ということです。宣伝したいものも、つづき、読ませていただいていいでしょうか。

安田

はい。

金子

お願いします。

栃尾

はい。1月に立ち上げた「ソーシャルセリングドットコム」というメディアを宣伝したいです。SNSを使った新しい営業のやり方を紹介したメディアで、特にBtoBビジネスに関わる経営者や営業職の方に知ってもらいたいです。よろしくお願いします。ということでーす。

安田

はーい。

金子

はーい。ありがとうございまーす。

安田

あのー、本名言ってよかったのかどうかわかんないですけども、言っちゃったんでね(笑)

金子

(笑)

栃尾

だって、わかんなかったです(笑)

安田

「公表していいんですよ」っていう話でしたからね。

栃尾

あ、そうですか(笑)

安田

はい。ヤナギサワさんっていう方が、私の「こだわり相談ツアー」というのにね、会社時代に、だいぶ前だったと思うんですけど。

栃尾

ふーん。

安田

ちょうどその頃かな、2014年ぐらいなのかな、もっと前か来られて、「将来独立したいと思ってるんです」なんていう話を聞いててですね。

栃尾

へぇ~。

金子

へぇ~すごい。

安田

もともとマーケティングとか、営業の仕組みづくりとか、販促のやり方を考えたりとかって、そういうことのプロフェッショナルでですね。

栃尾

うんうん。

金子

ふーん。

安田

会社員としても、なかなか大した年収を稼いでる結構なエリートな方で、何社か転々としてたんですけど、どこ行っても結構成果出す、ほんとに1,000万を優に超える年収を稼いでる人で。

栃尾

うんうん。

金子

へぇ~。

安田

まあ、だけど、やってる仕事が仕事だったんで、「独立したらたぶん、いまより稼げるだろうな」っていうのは想像できまして。

栃尾

へぇ~。

安田

で、そういうアドバイスをしたのがだいぶ前でですね。そのときは、それからすぐ独立しなかったんですけど、ここ3年ぐらいじゃないですかね、独立されて、独立した年から大人気で、年収の2倍3倍は稼いでたんじゃないですかね、初年度から。

栃尾

ふーん。

金子

すごい!

安田

はい。ひとりじゃこなしきれないぐらい仕事が来て。まあ、いままではね、営業の仕組みづくりとか、たとえば販促の仕組みづくりとか、営業トークをつくるとか、企画書を考えるとか、広告の内容を練るとか、だいたい社内で、そういう販促マーケティングチームとか営業のチームの人がやってたんですよ。最近ですよね、こういう方がフリーランスになってきたのって。

栃尾

ふーん。

安田

前は士業の方とか一部のクリエイターさんとかはフリーランス多かったですけど、こういう職種の人でフリーランスって、あんまいなかったんですけどね。

金子

うん。

安田

でも、逆にこういう仕事ってですね、雇えないんですよね。この人をいまから雇おうと思ったら、ほんとに2,000万払ってもたぶん来ないと思うんで。

栃尾

はいはい。

安田

それこそ4,000~5,000万ぐらい払わないと採用できないような人なんで。

金子

えーっ。

安田

やっぱりシェアしていくっていうかね、外部人材としてうまく使っていくのがいちばんいいのかなと思いますね。

栃尾

うん。

金子

うん。

安田

最近、新たに取り組まれてるのがこのソーシャルセリングっていうやつで、つまりですね、SNSを使った営業なんですけどね。

金子

うんうん。

栃尾

はい。

安田

特にツイッターを使ったBtoB営業なんですよ。

栃尾

ふーん。

安田

もうアメリカでは、ツイッターを使ってBtoBの営業で売上をあげるっていうのが、営業の王道になってるらしいんですね。

栃尾

DMとかってことですか?

安田

DMじゃないですね。

栃尾

じゃない?

安田

フォロワーを増やしていって。

栃尾

ああ。

安田

新規の顧客開拓には、たしかにツイッターとか向いてるんですよね。Facebookって知り合いとしかつながってないんで、顧客フォローにはいいんですけど、新規の開拓にはあんま向いてないなという気がして。私もツイッターのフォロワーさんってたくさんいますけど、そこをどうやってBtoBの営業に結びつけるかって、なかなかむずかしいじゃないですか。

金子

うん。

栃尾

そうですね。知りたいですね。

安田

はい。そのノウハウを、アメリカで全盛期のやり方を持ってきて、日本流にアレンジして教えていくっていうビジネスをやろうとしてて。自分でまずやってみたらしいんですね。

栃尾

はい。

金子

ふーん。

安田

それがすごくうまくいって、いま、売上の3割ぐらいはツイッターから取ってるらしいんですよ、BtoBのマーケティングの仕事。

栃尾

へぇ~。

安田

すごいですよね。

栃尾

すごいです。

金子

すごいです。うん。

安田

BtoCだったらまだわかるんですけどね、アーティストさんとかが。

金子

そうですよね。

安田

はい。昆虫好きな人とか音楽好きな人とかとつながって売っていくっていうのはイメージできるんですけど、マーケティング先進国のアメリカでは、ソーシャルから仕事を発注するのが普通なんですって。

栃尾

ふーん。

安田

昔はね、広告だったじゃないですか。

栃尾

はい。

安田

だけど、広告って結構、まあ、お金持ってるところが圧倒的に有利だし、商品が決していいっていうわけでもなく、結局、商品を買うと、その広告代が乗ってくるわけなので。

金子

うんうんうん。

安田

なので、広告がだんだんと効かなくなってきてですね、その次、検索時代があったじゃないですか、SEOと言われてる。

栃尾

はい。

安田

でも、あれもやっぱり、「広告」って出てくるリスティング広告は広告ってわかるんですけど、その次ぐらいに出てくる、いわゆるSEO検索で上位に出てくるところって広告じゃないイメージがするんですけど、そこもやっぱり企業が工作して上位表示させてるっていうのが、だんだん当たり前になってきて。

栃尾

はい。

金子

うん。

安田

「じゃあ、なにを信じて、どこだったらサービスいいんだよ」っていうところで、結局、知り合いとか、知り合いの知り合いとか、SNSとかでつながってて、どんな人かわかってる人とかに問い合わせをするっていう流れになってきてるんですって。

栃尾

ふーん。

安田

……ということらしいですよ。

栃尾

はい。

安田

……「はい」じゃないですよ。お二人ぜんぜん宣伝してないじゃないですか。

金子

(笑)

安田

(笑)

栃尾

この「ソーシャルセリングドットコム」を宣伝したいっていうことだったんですけど……

安田

はい、そうなんです。

栃尾

ここ、結構いろいろ記事が載ってるんですね。

安田

はい。

栃尾

無料でソーシャルセリングについて知ることができるっていうことですよね。

安田

そうなんですよ。

栃尾

はいはい。安田さんのアイコンも載ってました。

安田

そうですね。私もSNSから仕事を取ってるんで、「取材させてください」って言われて取材受けたんですけど。

栃尾

ふーん。

金子

すごいですね。

安田

はい。興味があれば、「どうやったらうまくいくか」っていうマニュアルみたいなやつをつくってて、それが無料でいただけるそうなので。

栃尾

そうですね。「ソーシャルセリングサービス紹介資料」っていう、ちゃんとした冊子っぽいものが……

安田

はい。もらえるそうです。

栃尾

「フリーダウンロード」ってなってます。

安田

はーい。

金子

メルマガも登録できるみたいですね。

安田

欲しい人は「ソーシャルセリング」で調べたら出てくると思うんですが。

栃尾

はい。

安田

それか、われわれのサイトに「ぜひ資料が欲しいです」って質問と同時にお寄せいただければ、お送りするように言っておきたいと思います。

栃尾

あ、なるほど。すばらしい。

金子

おお。

安田

ということで、本日の宣伝は以上でした。

金子

はい。

安田

ありがとうございまーす。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。

*本ぺージは、2023年3月29日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。

安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
emitochio.net

 

 

 

金子亜祐美
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