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2018年10月16日
【コラムvol.43】
業種業界という『蜃気楼』「ハッテンボールを、投げる。」vol.43 執筆/伊藤英紀 昔、『ギョーカイの人々』、 という言い回しがあった。 同じ産業や商売で働く人々を カテゴリーとしてくくり、 各ギョーカイ独特の服装や生活スタイル、 行動や思考…
- 伊藤英紀
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2018年10月9日
【コラムvol.42】
冷戦下、米ソ間を
妹と手をつないで歩いた。「ハッテンボールを、投げる。」vol.42 執筆/伊藤英紀 ジョンレノンと、 オレのお母さんはおない歳なのかあ! 中学2年のとき、1970年代半ば、 その事実にびっくりした。 母もジョンも、 1940年(昭和15年)生…
- 伊藤英紀
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2018年10月2日
【コラムvol.41】
カリフォルニアと
カレーライスの話。「ハッテンボールを、投げる。」vol.41 執筆/伊藤英紀 仕事がら、『イノベーション』という言葉を それなりに耳にします。 いろんな会社の資料の中にも、会話の中にも それなりに出現します。 技術革新によるイノベーショ…
- 伊藤英紀
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2018年9月25日
【コラムvol.40】
明けない夜は、ある。「ハッテンボールを、投げる。」vol.40 執筆/伊藤英紀 1970年代は、一億総中流と言われた。 この言葉は小学生の僕の耳にも入っていたくらい、 当時の世の中を覆っていた。 特にその意味について「ん?ホンマかいな」と…
- 伊藤英紀
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2018年9月18日
【コラムvol.39】
副業でニンマリはだあれ?「ハッテンボールを、投げる。」vol.39 執筆/伊藤英紀 長時間労働で従業員をこき使う会社は、 ブラックと呼ばれ、社会から 強い批判にさらされます。 このような人権意識の高まりと 時を同じくして、一方で、 副業の時代…
- 伊藤英紀
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2018年9月12日
好きと得意の境目
好きなことを仕事にして生きていきたい。 それは多くの人が望む生き方である。 だが実現できる人はかなり少ない。 なぜなら多くの「好き」は 巨大なレッドオーシャンだから。 例えば、大好きな野球やサッカーを 仕事にしたいという…
- 安田佳生コラム
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2018年9月11日
【コラムvol.38】
2025年の
波乗りジョニー。「ハッテンボールを、投げる。」vol.38 執筆/伊藤英紀 波に乗る、 という言葉がある。 潮が満ち海面が上昇するとき、 勢いよく打ち寄せる波に うまく乗ることで、 自分をも勢いづかせる、 といったニュアンスだろう。 …
- 伊藤英紀
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2018年9月5日
Cの逆襲
商店街に並んでいる小さなお店。 例えば個人経営のブティック、 喫茶店、パン屋、肉屋、金物屋。 定義的には、これらの店で行われているのは ビジネスである。 だが我々のイメージするビジネスとはちょっと違う。 それはビジネスと…
- 安田佳生コラム
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2018年9月4日
【コラムvol.37】
八百万のセンセー。「ハッテンボールを、投げる。」vol.37 執筆/伊藤英紀 働き始めて部長や先輩に 怒られたり、注意されたり、 指導されたりしても、 申し訳ないが、 あんまり身に沁みない 20代前半でした。 ちゃんと耳は聞いているんで…
- 伊藤英紀
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2018年8月29日
ストイックの種類
自分に厳しく欲望に流されない人。 それをストイックな人と呼ぶ。 見たいテレビをぐっと我慢して勉強する受験生や、 彼女とのデートをぐっと我慢して練習に励む甲子園球児。 まさにストイックの鏡である。 ストイックな人は決して短…
- 安田佳生コラム
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2018年8月28日
【コラムvol.36】
あいつはできない奴だ、
と切り捨てる側の無能。「ハッテンボールを、投げる。」vol.36 執筆/伊藤英紀 「あいつはできない奴だ、 と切り捨てる側の無能。」 この言葉は、以前制作した 入社案内・会社案内パンフレットの タイトルでもあります。 『回転寿司の根室花まる…
- 伊藤英紀
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2018年8月22日
会社依存症からの脱出
給料が安い。 昇給が見込めない。 仕事がつまらない。 こういう文句を聞くたびに 経営者時代の憤りが蘇ってくる。 「文句があるなら会社を辞めて好きに働け」 そう言いたくなる。 もちろん、経営者時代に そんなセリフを口にした…
- 安田佳生コラム