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GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜【vol.015】

⑩Blockchain Embraced By Big Players
→ Blockchain(ブロックチェーン)が、大企業に取り入れられる

ブロックチェーンの普及ですね。よくあるやつです。

—原文
“In the mid-to-late 2000’s, big companies missed the social media train. They couldn’t see how Twitter or Facebook would immediately impact their business, so they were slow to adopt these technologies. They don’t want to play catch-up again.”

→2000年代の中盤から後半にかけて、大企業はsocial media(ソーシャルメディア)という列車に乗り遅れた。大企業は、TwitterやFacebookがこんなに早く自分たちのビジネスにインパクトをもたらすとは見抜けなかったので、ソーシャルメディアの導入に遅れをとってしまった。なので、彼らは今回は同じ轍を踏みたくない。

 

欧米の大企業は、ソーシャルメディアの「普及初期」の波に乗り遅れた、と自覚しているようですね。

今回のブロックチェーンについては「普及初期」から波に乗りたい、要するにFOMO状態です。

そう言えば、FOMOというワードを覚えておくと便利だと思います。これは、Fear Of Missing Outの略で、一時期欧米ではかなりのバズワードでした。

「取り残されてしまう不安」という意味で、よく「SNSをずっとチェックしてないと、仲間との会話についていけないからFOMOだよ」みたいな文脈で使われます。

大企業は、ブロックチェーンという新しい電車に乗り遅れるのが不安でFOMOな状態、ということです。

 

—原文
The hurdles won’t be overcome overnight. Similar to the Internet itself and social media, blockchain will enable new digital transactions that will disrupt traditional businesses like document authentication and title searches.
Smart companies will build skills around blockchain technology to ensure they are the ones doing the disrupting rather than the ones being disrupted.

→(ブロックチェーンに纏わる)課題は一夜にしてはovercome(克服・解決)できない。インターネット自体及び、ソーシャルメディアの時と似た状況だ。ブロックチェーンは新しいデジタル取引や決済を可能にするが、このことは旧来的なビジネスをdisrupt (崩壊)させてしまいかねない(例:書類の認証作業とか表題検索とか)
賢明な企業は、ブロックチェーン界隈の技術を確立して、自分たちが旧来のビジネスを「disrupt(破壊)する側」であろうとすべきだ。決して自分たちが「disrupt(崩壊)させられる側」では無いように。

 

 

まず本文からわかるのが、「ブロックチェーンの普及」が、「インターネットの普及」「ソーシャルメディアの普及」と同レベルのインパクトを持つ第三の革命的なパラダイムシフトと捉えられています。

「インターネット→ソーシャルメディア→ブロックチェーン」というパラダイムシフトの段階ということですね。

そして、企業は、このブロックチェーンの導入を境目に、「自ら能動的に旧来のビジネスをdisrupt(崩壊・破壊)する側」と「受動的な姿勢で、既存の守ってきたビジネスをdisrupt(崩壊・破壊)されてしまう側」に分かれる、という論考です。

ソーシャルメディアの波(インターネットに続く第二の波)に乗り遅れた大企業が、FOMOで、ブロックチェーンの波(第三の波)に食らいついている2018年、ということで、この記事の読み込みは以上です。

 

「本コラムと、本業ビジネスとの関係」(著者・小出紘道より)

本業ビジネスでは「マーケティング&戦略コンサル」の仕事と、「高付加価値情報提供サービス」の仕事をしています。本コラムは後者の「高付加価値情報提供サービス」の初級編としての入り口となればいいな、と思ってます。世界の誰かが”既にかなり研究したり、結論を出している”にも関わらず”日本では流通していない数値情報や文字情報”がたくさんあります。それらの情報を、日本のマーケットにフィットするように編集・分析すれば「競合他社」や「競合他者」を出し抜ける可能性が高まります。法人向けのサービスとなっていますので、詳細はFace to Faceでお伝えしますね。

 

著者情報

小出紘道 (HIROMICHI KOIDE)

◆株式会社シタシオン ストラテジックパートナーズ
代表取締役社長
http://citation-sp.co.jp

◆株式会社シタシオンジャパン
取締役会長
http://www.citation.co.jp

◆株式会社 イー・ファルコン
取締役
http://www.e-falcon.co.jp

<いわゆる経歴>
・2000年 株式会社東京個別指導学院に新卒で入社して、11ヶ月だけ働いてみた(→早めに飽きた)
・2001年 イギリスに行って、University of Londonで経済と国際関係を学んだり、Heriot-Watt Universityで経営学(MBA)をやってみた(→めちゃくちゃ勉強した)。この間に、イギリス人の友人とロンドンで会社を作ってみた(→イマイチだった)
・2003年 シタシオンジャパン社でマーケティングをやり始めてみた(→ろくにエクセルも使えなかった)
・2007年 シタシオンジャパン社の代表取締役社長になって経営をやってみた(→やってみてよかった)
・2018年 シタシオンジャパン社の社長を仲間に託し、引き続き会長としてコミットしつつも、シタシオンストラテジックパートナーズ社を設立してみた(→今ここ)

 

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