【大手の作法/037】社名に思いを込めろ

 このコラムについて 

「担当者は売り上げや組織の変革より、社内での自分の評価を最も気にしている」「夜の世界では、配慮と遠慮の絶妙なバランスが必要」「本音でぶつかる義理と人情の営業スタイルだけでは絶対に通用しない」
設立5年にして大手企業向け研修を多数手がけるたかまり株式会社。中小企業出身者をはじめフリーランスのネットワークで構成される同社は、いかにして大手のフトコロに飛び込み、ココロをつかんでいったのか。代表の高松秀樹が、大手企業とつきあう作法を具体的なエピソードを通して伝授します。

本日のお作法: 社名に思いを込めろ

先日。
OA機器業界大手に勤める友人と
食事をしました。

その会社は
来年4月から社名変更をすることで
大きく話題になりましたが、
分かりますか??

正解は、
富士ゼロックスです。

2021年3月末で、
米ゼロックスとの事務機器販売提携を
解消することになったため、
今後はゼロックスブランドを活用せず、
独自ブランドを立ち上げる方針
とのこと。

その新社名が
「富士フィルムビジネスイノベーション」

Web上では、
・長い
・ダサい
・意味が分からない

「子会社の富士ゼロックス情報システムズは
“富士フィルムビジネス
イノベーション情報システムズ”
になるのか、、長すぎやな。。」

「名は体を表す、というが、
イメージがまったく湧かない、、」

「こういう命名って、経営センスを
反映しているような気がするなぁ。
お堅過ぎで古臭い感じ。。」

「“〇〇ソリューション”とか
“〇〇イノベーション”って、
何も解決しなければ、
なんら技術革新を生まないのに
時流に乗った気で、
横文字使いたがりなだけ。。」

「略称=FBIって、、、
なんの捜査をするねん!!」

などの声が。。

(大切な友人の勤める会社ですし、
私の感想は一切入っておりません
すべてyahooコメント、
Twitter調べです)

ただ、
「略称=FBI」には目が留まりました。

実は、わたくし。
たかまり以外にも
「略称=BFI」という会社も
経営しております。

→次頁は「BFI=ブランドファーマーズ・インク」

安田佳生とおこなう「スイッチミーティング」

「広告費を削減したい」「競争に巻き込まれない商品を手に入れたい」という経営者のみなさま。発想をスイッチして、「新しい商品」と「新しい顧客を」つくってみませんか?

感想・著者への質問はこちらから