投稿者: 安田 佳生
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2015年7月10日
ところで話は変わりますが・・・(コラム「信じるか、信じないか」の続き)
前回更新コラム信じるか、信じないかに続く、連続コラムです。 このコラムだけでも独立してお楽しみいただけます。 毎週メルマガ限定で公開している内容を、今回は特別に全文公開します。 私も45歳まで…
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2015年7月8日
信じるか、信じないか
スピリチュアルな本や、スピリチュアルな話をする人間。その類いのものは一切信じないという人たちがいる。「騙されないぞ」という姿勢が出来上がっている人たちだ。反対に、スピリチュアルなものを信じきっている人もいる。「彼は本物だ…
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2015年7月1日
自分を疑う習慣
人生は数十年もあるが、自分で経験できることなどたかがしれている。私たちの頭に詰まっている知識、その大半は外部から与えられた情報に過ぎないのだ。 地球が太陽系の惑星であるということも、クジラやイルカの知能指数が高いというこ…
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2015年6月24日
両親と先祖と見えざる社会
事故や病気で小さい時に両親を失ってしまう。とても悲しいことだ。物心ついた頃から両親をまったく知らないという人もいるだろう。だがそういう人達にももちろん、親というものは存在する。人間は人間からしか生まれて来ないからだ。 こ…
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2015年6月17日
お金になるか、ならないか
好きなことや得意なことを仕事にしたい。でもそれでは稼げない。仕方がないから生活のために稼げる仕事をする。つまりは、給料がもらえる仕事に就く。そのように考えている人はとても多い。 だがそういう人の大半は、好きなことを仕事に…
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2015年6月10日
クジラと化粧と人間社会
クジラを食べてはいけない。イルカを捕獲することは非人道的だ。と、日本人は世界中から非難されている。経営者が集まる場でこの話をすると、ほぼ100%の人が反論を述べる。 「クジラやイルカは可哀想で、牛や豚は可哀…
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2015年6月3日
採るべき人材
どんな会社も、どのような経営者も、共通して欲しいのは出来る人材である。出来る人材はいくらでも欲しい。だが出来ない人材は一人も要らない。それが正直な気持ちではないだろうか。では出来る人材とはどのような人材なの…
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2015年5月27日
世界から見た自分
何人ものカメラマンを雇い、近くから、遠くから、前から、後ろから、ひたすら自分を撮影し続けてもらう。何年も、何年も。仕事中も、食事中も、お風呂に入っているときも、寝ているときも。 そうやって撮り溜めた映像を、長編映画を見る…
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2015年5月20日
社長の給料
社長の給料はいくらが適正なのか。これはなかなか難しい問題である。利益が出ていればいくらでもいい。株主が承認すればいくらでもいい。常識的に考えればその通りである。 利益が出ていて、なおかつ自社株の大半を所有している社長なら…
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2015年5月13日
企画とアート
アーティストの生み出す作品を、 本人以外の人間が完璧に理解する事は難しい。 絵画にしろ、彫刻にしろ、 それはアーティストの頭の中にあるイメージを 具現化したものであるからだ。 どのようなイメージを持っている…
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2015年5月6日
思考という名の根気
暗記に優れた頭脳、計算に優れた頭脳、閃きに優れた頭脳など、頭脳にはいくつかの種類がある。一般に頭が良いとされる頭脳は、暗記に優れた頭脳と、計算に優れた頭脳である。この二つがあれば受験勉強も、論理的な仕事の組み立ても、…
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2015年4月29日
1ミリのちから
新しく作った商品が爆発的に売れた時や、仕掛けた販売戦略が完璧にハマったとき、驚きの成長カーブを描きながら会社は急激に成長する。その瞬間の気持ち良さこそ経営の醍醐味ではないだろうか。 同業他社を置き去りにし、不景気もど…
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