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Wedding Ideasが選ぶ「2018年の結婚市場についておさえておくべき40のポイント」を紐解いてみる(第2回)
著者:小出 紘道

前回に引き続き、Wedding Ideas(ウェディングアイデア) からPick Upしています。

欧米でのウェディング業界のトレンド・流行りを見ながら色々と考察しています。

<記事タイトル>
★40 MUST-SEE REAL WEDDING TRENDS FOR 2018
→2018年の結婚市場についておさえておくべき40のポイント

40の「流行りのポイント」があるのですが、記事は結婚市場をいくつかにカテゴリー分けしています。

カテゴリ1 Bridal Fashion Trends
カテゴリ2 Wedding Decor & Styling Trends
カテゴリ3 Wedding Cake Trends
カテゴリ4 Wedding Flower Trends
カテゴリ5 Entertainment Wedding Trends
カテゴリ6 Wedding Food Trends

この「カテゴリ6 Wedding Food Trends(食事・フード)」の中に4つくらい「要注目」のトレンドがあって、前回その中の2つ紹介したので、残りの2つを今回紹介します。

★Wedding Food Trends(ウェディングの食事に関するトレンド)

Locally Sourced(地元産の食材)

—原文
From farm to fork, guests and couples love to know where their meal comes from.

→ 地元の農場からウェディングの食卓へ、招待客もカップルも目の前にある料理がどこから来ているか、知りたいんです。

まあそうですよね。

「農場から食卓へ」という動き(movement)が盛んですよね〜。
このサイトでは、from farm to fork と表現してますね。「農場からフォークへ」ですね。
最近流行りの「農場から食卓へ」を何と表現するか問題、というのがありまして、一応 from farm to forkが2018年現在もっともcoolな言い方みたいです。
他の表現は、from farm to table from farm to plate があって、前者は「テーブル」で後者は「お皿」ですね。
fork vs table vs plate の覇権争いを、forkが制しているんですが、僕らは from farm to chopsticsks ですかね(笑)

話は戻りますが、新郎新婦それぞれの「出身地」から届いた野菜とか魚とか肉でウエディングの食事を用意するプランがあれば、ちょっといい話風ですね。

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