「遊んでいるかのように働きたい」をモットーに、毎日アロハシャツ姿で働く“アロハ美容師”こと岩上巧さん。自身が経営するヘアサロン「mahaloco(マハロコ)」には、岩上さんしか実現できない<ココロオドル髪型>を求め多くのお客様が訪れます。その卓越したビジネスセンスの秘密に、ブランディングの専門家・安田佳生が迫る対談企画です。
第97回 ハウオリで作る最強のチーム

岩上さんはよく「ハウオリを導入すると、サロンのチーム力が上がる」と仰っていますよね。今日はぜひそのカラクリを深堀りさせていただきたいんですが…。

選手たちに毎週1時間の座学を受けさせていたそうです。そこで徹底的に「意思の統一」を行っていった。結果、今回のようなジャイアントキリングを起こすことができたんですって。

ああ、確かに確かに。そこで上下関係は生まれないということですね。…とは言えハウオリって美容師さんたちだけでなくお客さんにとっても未知の技術じゃないですか。それをうまく説明できるのは、やっぱり経験年数の長いベテラン美容師さんなんじゃ?

いや、意外とそうでもないですね。案外若手の方が、お客様との心の距離が近くなるようなコミュニケーションを上手く取れることが多いんです。結果、ベテランさんよりたくさんハウオリの予約をもらえちゃったりする。

そうそう。そもそもね、お客さんってシャンプーやトリートメントのような誰が売っても同じ品よりも、サロンの「技術力」に期待しているものなんです。そこの潜在的なニーズに応えられるようになるので、満足度はかなり上がると思いますよ。

そうなんです。以前もお伝えしましたが、ハウオリで使うワインディングという技術は、美容学校で必ず習うごく基本的な技術なので。

そうそう。「ハウオリを推進して顧客満足度を上げる」という目標に向かって皆が1つになれるんです。結果チーム力はどんどん上がっていく。しかも1つのサロン内だけではなく、他のハウオリ認定サロンとも成功事例のシェアをすることもできる。
対談している二人
岩上 巧(いわかみ たくみ)
アロハ美容師/頭髪改善特許技術発明者/パーソナルブランディングプロデューサー/株式会社 OHANA 代表
美容専門学校卒業後、都内のサロンに就職するも、オーナーと価値観の違いから大喧嘩し即クビに。出身地である水戸に戻り実家の美容室で勤務しながら技術を磨き、2008年自身のヘアサロン「mahaloco(マハロコ) 」をオープン。結婚式のプロデュースやイベント企画なども行うパーソナルブランディングプロデュースサロンとして人気を博す。2014 年、髪質改善技術「美髪矯正 hauoli®(2021 年特許取得)」を開発。「まるでハワイで暮らしているように」をテーマに、毎日アロハシャツを着、家族・仲間・お客様と共にハワイアンライフを満喫中。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。


















