ヘビーリスナーさんからの質問に答えます。1問目は台湾で働くことが決まったという方から「どうやって財務の勉強をしているのか?」について。漫画による学びもご紹介。2問目は中国駐在が決まった経理担当者さんからの真面目でユーモアあふれる質問。さぁ、皆さん一緒に考えましょう。(音声はこちら)
>>>大久保圭太氏のプロフィール

どうなんだろう。海外でやってる士業ってさ、基本的には無資格じゃん?無資格というか、日本の資格者とかが、中国はそんなに聞かないけど、まあ中国出てるか、中国行って日本の人気企業の支援をしてるじゃない?そういう意味で中国の知識っていうのは、独立するかどうかはわからないけど、ひとつ武器にはなるよね。

うん、なれないから。そうすると、そこに長くいてっていうのはかなり……やっぱ、長くいるだけで海外の場合っていろんな情報入ってきたり、ローカルと仲良くなったりして付加価値になるから、それはひとつなんじゃない?

そう。俺のはない。「医者の何とか」だよ(笑)だから、「いくらぐらいあったらどうなの」っていうのを考え……まあ、わかんないけど、だって、見えんでしょ?上場企業にいたら、「だいたいいくらぐらいで、退職金いくらぐらいもらえて」って。

そうだよね。それよりも、もっと楽しいことやりたいのか、ちょっとわかんないけど。で、べつに資格がなくてもいいと思うし、経理出身で……これは面白いかどうかはべつに人それぞれのあれだけど、たとえばベンチャーのCFOとかになって上場支援するとかね。そうするとまた付加価値上がるよね。

ハマればだけどね。中国子会社とかある会社だとすると、かなりハマるよね。やっぱ経理もそうだけど、上場準備会社のCFOとかホント足りないからさ。結構ポンコツなオッサンばっか来るからさ。俺らの界隈って割と若手じゃない?

そうそう。だから、会計士で監査法人にいてとか、上場で経理やってる若い子で、「上場経験ないけど、いろいろ知ってて頑張ってやります」のほうがホントは合うしね。そこでストックオプションとかもらえば面白いじゃんと。そういう人もいるよね、経理には。

ないし、中小企業のおじさんに伝わらないよ、管理会計とか。だから、そういう意味では、そこにいるか、そういう大きなところを狙って転職をするとか。そのなかではたぶん、上場とかであればB/S脳も鍛えられるというか、やらざるをえないだろうし。

大久保先生みたいにIPO狙うとかM&Aするとか、結構ゴリゴリ勢いよくやってる経営者多いじゃないですか、クライアントさん。そういったところを支援してる税理士事務所の代表という観点から見ると、大企業の経理出身者って、そういう意味ではどうなんですか?