こんにちは。円道一樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。大久保先生、よろしくお願いします。
お願いしまーす
さて、今週も……はい。
見た?
見てないです。
東京リベンジャーズ。なんで聞く前に「見てない」って言うの(笑)
(笑)
なにも見てない前提じゃん(笑)
見てない気がすんな。え、どっちですか?どっち?どっち?
映画。
あ、映画か。映画見てない見てない。
あれ、なんで「卍」外れたの?Netflixも「卍」が外れてるよね。
え、そうなの?
卍ってやっぱだめなのかな。「東京リベンジャーズ」になってんだよ。一応「東京卍會」ではあるけど。
あ、「卍」取れてるんですか。
そう。
なんかあるんですかね。卍、やっぱり、ちょっと……
やっぱだめなのかな。
なんすかね。
窪塚くん的な……(笑)
やっぱり、ちょっと、そういうのあるんすかね。へぇ~。見たんですか?
見た見た。いまあれね、映画館って……
ほんとに映画好きよね。
え?やることないの、そんぐらいしか、夏休み(笑)。いや、映画館さ、横空いてんのね。1個ずつ空いてさ。
え、いまさら?ずっとじゃないんですか?
知らん、最近行ってないから。なんか、前はそんなことなかったけど。「前見てモノ食え」とか言うんだったら横座らせんなよって思ってたけど、最近そうなってるから、すげー広いね。
そうっすよね。
で、ビール売ってないからさ、買ってってさ(笑)
持ち込み禁止です(笑)
えっ、禁止なの!?書いてある?
え、違うの!?
知らない。だって、荷物検査されないし。
そっか、酒だめなのか。
酒が売ってないから、持って……だめなのかな。プシュー!って音がして……(笑)
……(笑)
いやいや、だめかもしれない、ごめん(笑)。ノンアルです。
いまのは、じゃあノーカットでお送りします。
いや、ノンアルね、ノンアル。
あ、ノンアルね。
うん。そうそう。ノンアルはいいから。
うん。そうそう。ノンアルはいいから。
そう、コーラ、コーラ(笑)。いや、だから、広く見れんなあと思ってさ。
はいはい。
いや、見たけどさあ……ぜんぜん面白くないよね(笑)
面白くないんだ(笑)
いや、わかんない。いや、もうコスプレだよ、ただのね。
え?特攻服的なコスプレっていうこと?
特攻服のコスプレの……だから、結構女の子ばっか見てるもんね、なんか。お客さん女の子ばっかでさ。
あ~。イケメンばっか出てるから?
そうそう。吉沢くんとかさ。
はいはい。
ただ、さすがに高校生を演じるのは無理じゃね?みたいな。
ああ。
なんか、ちょっと、さすがにおっ……おっさんじゃないけど。
そうですね。てか、あれ高校生?中学生じゃない?高校生でしたっけ?
高校生。
あ、高校生かあれ。
でも、「岸和田少年愚連隊」をナインティナインがやったときも、結構おっさんやんと思ったけど。
ああ、そうね。
だいぶおっさん感あるよね。まあ、かっこいいよ、かっこいいけど、話も「ここでまとめちゃうんだ……」みたいな感じだったし。なんも言わんけど。
結構冒頭のほうですか?
もう冒頭で終わらせてたよね。だから俺、続編あるぐらいの、ストーリー展開遅いからさ、何回もやんのかなあと思ったら、一応完結させたな、みたいな。
まあ、売れてるマンガはね、キャスティングさえちゃんとすれば……
いや、でも、キャスティング、まじで、なんか、なんだろう……あんな感じか、実写版って。実写版やった意味あんのかな?みたいな。
しょうもない話ですけど、「るろうに剣心」の実写版は、すごいがんばったっていう印象だったんですけど。
そうなんだ。見てない。
見てないですか?
うん。
意外と「ここまで出せんだ」って、結構感動しましたけど。
でも、あれは完全に時代感ちがうしさ。
ああ、そうね。ちがうものとして見れますからね。
そうそうそう。なんか、大人が不良のまねしてる、みたいな感じ(笑)
はは、大久保先生じゃん(笑)
いやいやいや、まねしてないよ。真面目だから。
ああそうですか。
いやぁ、でも、バブはかっこよかったね。
え?
1点。バブ(※)がかっこよかっただけだ。
※作中に出てくるバイク
それ、目線がちがうやん(笑)
バブ、価格上がってんでしょ?
目線がちがうじゃないですか(笑)。バブとか、ちゃんと出てくるんすね、そのへんは。
バブ出てくる。かっこよかった。「おまえら耳わりぃのか?」みたいな、「マイキー君のバブだぜ」みたいな。
ああ、はいはいはい。
「バッブ~」って来るんだよね。欲しくなるよね、やっぱね、あの黒いホーク。
そっか、そこで楽しめる映画なんですね。
いや、それで楽しめる人はほとんどいないと思うけど(笑)。あれで値段上がってるみたいだし、やっぱ東京のヤンキーの族車ってかっこいいよね。横浜だと、なんか、派手だからさ。
あ~。
渋いなあって感じ。
へぇ~。横浜はたしかにね、ダッサい……
ダサくないよ。
あんま言うと怒られそうなんで、やめましょう。
ほんと元暴走族の人とか聴いてるぞ。気をつけろよ(笑)
いや、思いました。大丈夫です、自分で編集しとくんで。
だめだよ、ノーカットで投稿しろよ(笑)。自分のミスだけ……
身はね、ちゃんと自分で守らないと。
濱連に囲まれるよ(笑)
ということで、あまりにも与太がね、このままいくと終わっちゃいそうなんで。
はい(笑)
そろそろいきたいと思うんですが。
はい。いや……
今日は……えっ、なんですか?
いや、いいですよ、いいです。
うん、中身ないですからね。えー、大学3年生の方からご質問いただいておりますので、早速いきたいと思います。
はーい。
税理士法人でインターンをしている者です。国家の問題を解決するためには、法律や税金の問題がひとつの重要なテーマであると考え、税理士業界をインターン先として選びました。
すごいね。
やっている作業は、申告書作成業務などをやらせていただいています。しかし正直、税務の知識を身につけたいとは思いますが、プロフェッショナルになりたいという気持ちはなく、そもそも監査やチェック、ルーティン作業が苦手で、発狂しそうになります。
(笑)
申告書の作成にもまったく面白みを感じることができない現状なのですが、仕事とはすべてこういうものなのでしょうか?という。
そうなんだ(笑)。大学生ね。
質問としては、どこが質問なんですかね。
「仕事とはこういうものなのでしょうか?」っていうことだろ。
そこなんですかね。
そうなんじゃない(笑)
大久保先生は申告書に触れたのって大学卒業後っすか?
卒業後だね。だって、目指したのが卒業後だから。就職先がないから。
ああ、そっかそっか。就職活動しないで、どうしようかと。
そうそう。
なにぶん真面目な学生ではなかったんで、ちょっと参考にはならないかも。
「インターン」とかっていう言葉を知らないもんね。
たしかにね、インターンって言葉、大久保先生の世代、あんまなかったんじゃないですか。そのあとだと思います。
そうかそうかそうか。で、インターンで来て、作業がつまんないっていう。
みたいですね。でも、「国家の問題を」と、意識は高いようですけど。
ああ、だから、意識高い系の作業できない感じ?
まとめるな(笑)
「やれよ」としか思えないんだけど。
ああ……
・・・後半へ続く・・・