
「いま気づいた?」みたいな。いやいや、だって、ずっとそうだけど?って思うけどさ。まあ、いいんだけど。で、4月1日以降始まる事業年度、3月決算の人は4月から、給与総額が全体の雇用者の1.5パー以上あがると、増加額の15パーセントを税額控除。だから、税額控除っていつも言ってるけど、永久に払わなくていい。課税の繰延じゃなくて、ほんとに払わなくていいお金だから、給与は給与で損金になってんのに、もう1回税額控除で税金安くしてくれるよって金額が15パーセントで、さらに……

さらに2.5パーセント以上あがった場合は、プラス15パーセントで30パー。これは中小だけど30パー。要は「給与総額で1,000万上がりました」っていったら、300万は税額控除してくれるっていう。

そう、増加するから。だから、あと1,000万上げたら400万だけど、納税額は法人税の20パーが限度だから、2,000万納税する人が400万控除されて「1,600万でいいですよ」みたいな感じで。

これね、これはね、あれですよ、あんまりやっちゃいけないかもしれないけど、たとえば賞与を来年に回すとかね、べつにいいわけ。たとえば決算書出そうかなっていうのを、普通は期内に入れたいなと思うけど、来年は変わったら対象になる可能性ももちろんあるし、あとは、もうその年にドカン!って先に…あ、先払いしちゃいけない(笑)優秀なやつに賞与をバン!って払っちゃったりね。だって、40パー返ってくるんだから。今期との比較だから、設計上、今期の決算をどうするかっていうことも戦略的に考えなきゃいけない案件だと思うんで。

そう。それで事業計画とかつくってるんだろうから、お客さん共有してるんだろうから、その増加額がいくらってわかってれば、これやってもらって、年間100万円の、ちゃんとやるって意味だよ?セミナーじゃないけどやって、そうすると、「1,000万増えるんだから、100万円多く税額控除できるんで」って言ったら、やるよね。

うん。もうっていうか、あれって結局、税法の隙を突いて、10万未満が損金算入だから、まあ、30万の限度額あるけど損金算入だから、9万円のドローンをいっぱい買って、貸し付けた事業になってるからっていうのが節税。足場もそう。