「日本一高いポスティング代行サービス」を謳う日本ポスティングセンター。依頼が殺到するこのビジネスを作り上げたのは、壮絶な幼少期を過ごし、15歳でママになった中辻麗(なかつじ・うらら)。その実業家ストーリーに安田佳生が迫ります。
第71回 日本ポスティングセンターがWebをオススメする理由

以前の対談で新聞折込とポスティングの違いをお聞きした時に、「場合によってはWeb広告を薦めることもある」と仰っていましたよね?

実はウチのHPでも説明しているんですけど、例えば「ひな人形を販売する」というチラシは完全に向いてないんですよ。ターゲットになるのは「ひな祭りを祝うような女の子がいて、しかもまだひな人形を持っていないご家庭」ということで、かなり限られてきます。

そうなんです(笑)。あまりにもピンポイントすぎるので、チラシを撒いたところで反応してくれる人はほとんどいないと想像できる。しかもひな人形って「チラシを見たから買いに行く」という行動にはつながりにくい商品なんですよ。

そうなんですよ。そもそもターゲット層がかなり狭い上、チラシで購買意欲を引き出せる可能性も低い。となると、費用対効果がマイナスになることは明白なので、そういう場合、ポスティングはオススメしませんね。

つまり「ひな人形を欲しがっている顕在層」だけにターゲットを絞れると。ちなみにマメノキカンパニーさんでは広告運用やLP作成もやってくれるんですか?

はい、もちろん。特にLPはできるだけ質の高いものを作成することで、キーワードで検索してきた方にしっかりとアピールできるようにしています。

もちろん細かい広告運用に関しては、専門のエンジニアがやりますけど、それ以外のことは意外とWebもチラシも大差がないんですよね。なので、ターゲット設定とかリスティングのキーワードを考える作業は私がお手伝いさせていただいてます。

そうなるように頑張っています(笑)。Webもチラシも、見た目こそ全然違いますが、「ペルソナを絞り込む」とか「ターゲットに刺さるように広告を打つ」とか、そういう根本的なことは同じだと思っているので。

いいですね〜。集客にお悩みを抱えている経営者の方がいらっしゃったら、ぜひ一度、中辻さんにご相談されてみてはいかがでしょうか!
対談している二人
中辻 麗(なかつじ うらら)
株式会社MAMENOKI COMPANY 専務取締役
1989年生まれ、大阪府泉大津市出身。12歳で不良の道を歩み始め、14歳から不登校になり15歳で長女を妊娠、出産。17歳で離婚しシングルマザーになる。2017年、株式会社ペイント王入社。チラシデザイン・広告の知識を活かして広告部門全般のディレクションを担当し、入社半年で広告効果を5倍に。その実績が認められ、2018年に広告(ポスティング)会社 (株)マメノキカンパニー設立に伴い専務取締役に就任。現在は【日本イチ高いポスティング代行サービス】のキャッチコピーで日本ポスティングセンターを運営。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。