
こんにちは(笑)。カッコで「Ladies and Gentleman」って書いてあります。会社員でありながら、さまざまな社長向けのメルマガや動画、ポッドキャストなどを参考にして、「職業は会社経営です」と経営者を装って日々生活をしている変人です(笑)。安田さんのポッドキャスト番組を一通り聞いていて、「仕事というのはお金を得ることではなく、世の中の役に立つということ。法務局で登記すれば社長にはすぐなれる。その上で社長ごっこ、会社ごっこをしてみればいいじゃないですか」に感銘を受け、「まずは会社をつくろう」と社名を考えている、不良会社員です。そこで安田さんに質問があるのですが、利益を至上命題にしない会社はつくってもよいのでしょうか?そして、栃尾さんと金子さんにも質問があります。子ども(乳児~園児)と絡める、変顔する、遊ぶことができる独身男性は接客業以外で役に立つことができるでしょうか?自分、たまに仕事そっちのけでお客さんの子どもとコミュニケーションをとってたりして、よその場所でやってたら、やべえ人に見えるのではないかなと……(苦笑)。ということです(笑)

会社っていうのは僕にとってはですね、資本主義ゲームに参加する「駒」みたいなもんでして、モノポリーの駒ですね、まあ、アバターみたいなもんで、持ってればゲームに参加できるんで。で、何個持ってても自由なんで、いっぱいつくったほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。

いままでの会社はだめだったと思うんですが、基本的に会社って株主利益を栃尾さんがおっしゃってたように還元しないといけないんで、利益を残すとか永続するっていうのが会社の目的だと思ってやってる人が多いですからね。

「じゃあ、どうやって生活するの?」っていうことになるんですけど、お金じゃなくても別のものでしてもらってもいいわけなんで、利益にならないかわりに家賃がただになるとか、食べ物もらえるとかね、そんなんでいいと思うんですけど。
*本ぺージは、2020年6月10日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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