こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。
最近のマイブームは、運動後にザバスのココア味を飲むことです!金子亜佑美です!
安田佳生です。
ザバスってプロテインみたいなの?
そうです。なんか、プロテイン飲まないと筋肉にならないそうで、飲み始めました。
筋肉をつけたいんですか?
はい。あの、私、毎日10キロ走ってたら筋肉断裂をしまして、筋肉断裂は筋肉がないから断裂したんだということでですね、筋肉をつけようと思ってます。
長距離走るのって体によくないらしいですね。
いきなり(笑)
元も子もない。
だって、自然界でそんなに長い距離走る動物いないじゃないですか。
あ~たしかに。
かなり体に負荷がかかるらしくて、ひざにも悪いし。
そうそうそう。
ガリガリじゃないですか、マラソンする人って。筋肉ぜんぶ消化してなくなっちゃうんですよね、エネルギーに変わっちゃうんで。
あ゛ぇ~。うーん……(笑)
10キロは長いってことですか?
10キロは長すぎると思いますよ。
そうですね。長いかも。
10キロはすごいよ。
でもね、42.195……あ、すいません。はい、やりますか。
(笑)。はい、このまんまマラソンの話で終わっても困るんで。
そうですね。
前回、私のYouTubeチャンネルが始まるっていう話しましたけど、前回、なかなか説明しきれなかったんですが、実はエンディングに金子さんに作曲していただいた曲が使われてます。
おぉーっ。
歌ってるのも金子さんですよね。
すごい。
はい、そうですぅ。
『誰かの思うツボ』っていう歌で、作詞は私のお知り合いの方が、むかし出版社やってたときにつくってくれた歌なんですけど、出版社がなくなっちゃってですね、なんとかこの歌を、すごいいい歌詞なんで残したいっていうことで、「誰か歌ってくれる人はいないかな」というときに、金子さんがふと思い浮かびまして。
いぇーっ。
金子さんに「できますか?」って聞いたら、「できる」っていうことだったんで。
いいですね、そういうの。
金子さん、どうでしたか?やってみて。
なんか、ほんとに歌詞が秀逸で、この歌詞、ほんとに短い曲なんですけど、すごいサルわかchannelの内容に完全にフィットしてるなっていうのはすごいあります。
へぇ~。何分ぐらいの曲なの?
分じゃないですね、秒ですね。
1分もない?あ、秒?へぇ~。
3秒ぐらいですか。
それ短すぎませんか(笑)
曲じゃねえ(笑)
歌詞入らない(笑)
どのぐらいかなあ。15秒ぐらい?20秒ぐらいか。
うん、そうです。そんなもん。
へぇ~。じゃあ、エンディングにちょうどいい感じですね。5分番組ですもんね。
うんうん。
そうなんですよ。前、実は出版社でやったときにも曲をつけてくれた人がいたんですけれども、僕は曲に関してはド素人っていうか、音楽にはほとほとセンスがないんで、前とは違う曲にしたかったんですけど、たぶん素人あるあるだと思うんですけど、1回その曲を聴くと、その曲しか思い浮かばないんですよ、そのセリフからはね。
あ~なるほど。
あれが、だから同じ歌詞なのに違うリズム、リズムっていうのかな、なんていうんですか。
メロディーですか?
メロディーですね。
あ、メロディーっていうんですか。
たぶんそうですね(笑)
いやいや、いやいや(笑)
へぇ~。思い浮かぶのがすごいなと思いまして。
おぉ、そうなんだ。何個もあったんです、候補が実は。
へぇ~。
あ、あったんですか。
ぜんぜんめちゃくちゃあったっす、はい。
僕の中では一瞬でできたんじゃないかと思ってたんですけど、実はすごいあったんですね。
え、めちゃくちゃありましたよー、それは。
そうなんだ。
でも、どうしようかなと思って、今回は提出をあれにさせていただいたんですけど。
僕も聴けば聴くほど金子さんの歌ってくれるのがとっても気に入ってまして。
いえ~い!
あれはね、紅白いきますね。
やったー!
まじで?(笑)
いくぞ紅白!
15秒しかないのに?(笑)
そうそうそう、15秒で終わっちゃうっていう(笑)
では、コマーシャルの前に1回ちょっと挟ませてもらえれば間違えないっす。
作り直さないとね、前後をもうちょっと。
そうですね。
ああいう仕事は金子さんは他にはやってないんですか?
いや、えっと、そうですね、お仕事としてはないですね。個人的に活動は、シンガーソングライターとして一応やってるんですけど、バンドと並行して。
すごい。
へぇ~。でも、曲を動画のイメージで残すってすごくいいと思うんで。
なるほど。
たしかに。
ぜひ、もし気に入ったら金子さんに頼んでみてください。
ええ、もうぜひ。仲よくやりましょう。
うんうん。
あと、実はツッコミに栃尾さんのところの次男くんにですね……
いぇーい。うれしいです。
えーと、何歳でしたっけ?3歳?
6歳です。
あ、6歳でしたっけ。
もうすぐ7歳。
6歳の次男くんと、長男が7歳でしたっけ?
長男は11歳になりました。
あ、もうそんなに大きいんですね。
そうなんですよ。私の首ぐらいあります、背が。
首?
あご?あごぐらい。
ほぉ。なんか、イメージ的に、ツッコミをあんまりうまくできすぎる年齢だと面白くないなと思って、何歳ぐらいがいいかわかんなかったんですけど、栃尾さんの次男さんにやってもらったら、これがピッタリでして。
よかったでーす。
バッチリでして。
バッチリ。超かわいい。超かわいいっす。
(笑)。声が結構ね、私もかわいいと思うんですよね、親バカながら。あと、ちょっぴり舌足らずなんですよね。
うん(笑)
そこがいいですよね。10個ぐらいのセリフを収録させていただいて、まだ全部は使ってないんですけど、ひとつの話に1個ツッコミを入れるぐらいな感じでやってまして。
あ、そうなんですね。もっといっぱい入るのかと思ってました(笑)
あんまり入れると……まあ、たぶんそういうパターンもありだと思うんですけどね。で、ちょっとむちゃ振りでしたけど、無理やり関西弁のセリフをやってもらったりとかやって。
練習しましたね。
あ、練習したんですか?あれ。
しましたね、うん。
うんうん。
だけどね、やっぱ関西人から見るとエセ関西人っぽいんですけど。
そうですよね、やっぱり(笑)
そこがまたいいんですよ。
あ、そうなんだ。
ふーん。
それは関東の人にはあんまりわかんない感覚かもしれないですね、その微妙なさじ加減は。
うん。わかんない。
東京生まれ東京育ちですよね。
そうですそうです。
だから標準語のツッコミももちろん上手なんですけど、その両方を使い分けるのがなかなか楽しくてですね。
なるほどなるほど(笑)
そうなんだ(笑)
自分でつくった動画に、自分でツッコミを「どのセリフで入れようか」って考えるのがなかなか楽しくてですね。
おぉー。
そうですか。
ええ。
いや、ありがたい本当に。次男としては初めての社会的なお仕事って感じですよね。
ね。あれで、結構なバイト料でゲームを買われたっていう。
そうです、めちゃくちゃ高い。そっこーゲームに使ってましたけど(笑)
そっこー(笑)
いや、でも、なんていうんですか、子どもにしてみたら高いかもしれないですけど、発注する側からするとべつに高くはないんですよ。たとえば、そういうプロダクションとかに頼んだらもっと高いんで。
はい。
あれは、だから、なんでみんなもっとやらないのかと思って、ぜひ次男くん、ツッコミプロに僕は育ててほしいなと。
あ、そうですね。安田さんがちょっとおっしゃってましたよね。「普通に話す動画だとつまんないから、そこにツッコミを入れるサービスをしてはどうか」みたいな。
そうなんですよ。プロが最近YouTubeに入ってきたじゃないですか。
はい。
あ、そっか。
画像のクオリティーだけじゃなくて、話すスキルとかがぜんぜん違うわけですよね。間のとり方とか。やっぱ、だから、そこに太刀打ちするのは僕は無理だろうと思いまして、それを救うのがこのツッコミじゃないかなと。
はっは(笑)
かわいいツッコミですね(笑)
ついつい熱くしゃべりすぎたりとか、マジメな話、カタい話をしすぎたりとかってあるじゃないですか、素人なんで。
うんうん。
あります。
それを編集して無理くりやるっていうのは、なんかいまいち違和感があるんで、そこにもし子どもがいたら、「難しすぎてわかんない」とか言ってくれたほうが……
あ~、いい。
たぶん聴いてる人との親和性といいますか、そういうもんが生まれるんじゃないかなと。
たしかに。
そうですね。聴いてる人はマジメに勉強にもなるし、ちょっと距離感があってクスッと面白いみたいな、両方あったらずっと聴いてられますよね。
そうなんですよ。
たしかに。味方がひとりでもいてくれるとありがたい。
テレビの、よく素人のボケ老人みたいな人が……ボケ老人って言ったら怒られるけど(笑)
いや、まじで(笑)
(笑)
クイズに出てくるじゃないですか。
ありましたね(笑)。あったあった。
あれはプロがツッコミを入れるから面白いんですね。
たしかに。その場にいたら結構苦しいですよね(笑)
そうなんですよ。あれ、素人だけだと成り立たないんです。
すんごい苦しい顔(笑)
あれの逆バージョンですね、だから。
なるほど。
ツッコミを入れてあげることによって、まあ、素人なんですけどね、ツッコむ人も素人なんですけど、それをうまくやることによってすごい面白くなるっていうか、いや、これはなんかいい発見だったなっていう。ぜひ、栃尾さんの息子さんにはですね、日本一の「ツッコミヤー」として。
ツッコミヤー(笑)
ちょっとネーミングはいまいちですが。
名古屋っぽいけど(笑)
いやいや、最高です。
ツッコミヤー、いいかもしれないですね。
めっちゃかわいい。
じゃあ、ランディングページをつくりたいと思います。
はい。ということで、もし頼みたい人は栃尾さんあてに問い合わせてみてくださーい。
よろしくお願いしまーす。
ということで、本日は以上です。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
*本ぺージは、2020年12月9日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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