
こんにちはー。私は安田さんのお話に出てきた「100万人にひとりの人材」になるべく、仕事も生活も目標を決めて頑張っています。ここ最近は少しずつ専門的な知識も身についてきて、専門学校の講師として呼ばれるようにもなりました。自分に自信がない人生を30年以上送ってきましたが、やっと胸を張って歩けるようになりました。これもこのポッドキャストのおかげです。ありがとうございます。すごい!

さて、質問は「どこからお金を取ればいいのか」です。専門知識が増えるにしたがって、周囲から質問されることが増えました。はじめのうちは自分が認められたような気持ちになり、気分よく質問に答えていたのですが、ある日「これは自分の知識をただであげているのでは?」と気づきました。しかし、どの知識から有料で、どこまでを無料とするのかがわかりません。なんでも「それ以上は課金して」というのも、せっかく頼ってくれる人たちにも申し訳ない気がしてしまい、かつ、やっとできあがってきた自信が揺らぎそうで怖いのです。みなさまにアドバイスをいただければと思います。温度差が激しい季節ですので、お身体ご自愛ください。どうぞよろしくお願いいたします。ということです。

3つっていうのはあんまり考えてないですけど、なんていうんでしょう、クイズの得意なお笑い芸人的な、そういうのは仕事でよく組み合わせは使いますんで。「100万人にひとり」っていうのは、藤原さんっていう方がたぶん最初に言い出したんだと思うんですけどね。えーと、質問は何でしたっけ?

つまり講演代で、講演に呼ぶときのお金が無名だと5万円10万円なのが、30万とか50万とか100万とかもらえるようになっていくっていう。まあ、正直いってなんでもいいんですけど、「マネタイズポイントをずらす」ってことは、この番組でもよく言ってますけど非常に重要なことでして、特にこういう知識・ノウハウ系の方はですね、私も昔は採用のコンサルティングっていう事業をやってましたんで、ノウハウを有料で売ることで利益を得ていたんですが、最近すごく感じるのは、人が知識とかノウハウにはお金払わないようになったってことですね。

なので、専門家さんは特にそうだと思うんですけど、知識やノウハウを直接お金に換えるんではなく、たとえばそれをただで教えてあげるとですね、「ありがとう」っていうことで、いろんな人が集まってきますよね。

これはなかなか、よっぽどのチャンネル登録数とか視聴者を得ないと難しいんで、そこまでの人数はいないんだけれども、だけど自分の話すことをありがたいと思って人が集まってくれるっていうことであれば、まあ、何らかのマネタイズポイントをつくるってことですね。たとえば、わかりやすいのでいえば、その方たちが普通「どうせ誰かには頼むよね」っていうような、普段使ってるお金の中からもらうっていうのが簡単なやり方ですね。たとえばその人が電気会社屋さんだとしたら、どこから電気を買ってもいいんで、「じゃあ、あなたの電気使わせていただきます」みたいなことですね。

基本的に人が集まってくるっていうことは、市場とか百貨店とかってね、まあ、最近は廃れてきましたけど、そこにお店を出すっていうことにものすごいお金をかけて、みなさん昔はお店を出したわけですけど、なぜかっていうと、そこにはお金を持ってて「金使おう」っていう人が集まってくるからですよね。

だから、私が専門的な話をしたら人が集まってくれる。じゃあ、その人たちはどういう人たちで、この人たちに対して何か商売を仕掛けていくとしたら、どういう人から見たらこの集まりは価値があるんだろうか?っていうふうに、そこを考えるってことですね。

はい(笑)。知識は無料になってきてるので、それを直接有料化するというよりは、マネタイズポイントをずらして、安田さんがおっしゃった例をもとに考えてみてはどうでしょうか。ということでしょうかね。すいません(笑)
*本ぺージは、2020年12月23日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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