このコラムについて
小さなブルーオーシャン?
何だかよく分からないよ。ホントにそんなので商売が成り立つの?
と思っている方は多いのではないでしょうか。何を隠そう私もそのひとりでした。私は人一倍疑り深い人間なのです。そこで・・・私は徹底的に調べてみることにしました。小さなブルーオーシャンなんて本当にあるのか。どこに行けば見られるのか。どんな業種なら可能なのか。本当に儲かっているのか。小さなブルーオーシャン探求の中で私が見つけた答えらしきもの。それはきっとみなさんにとっても「何かのヒント」になるはずです。
「プロ漫画家の新しい道となる小さなブルーオーシャン」
「文章をマンガに変換して課題解決」
日本人のマンガ好きは
世界的にも有名。
日本の文化として
浸透するまでになりました。
しかし、マンガの市場は、
テレビゲームやスマホなど、
新しい娯楽ツールの登場によって
販売部数を落としているそうです。
例えば「少年ジャンプ」は
全盛期に600万部を超えていましたが、
近頃では 350万部程度にまで落ち込んでいます。
こうなってくると、
当然、マンガ家さんにも
深刻な影響を与えています。
そこで、娯楽としてのマンガではなく、
企業広告向けマンガが、
今後のマンガ家さんの生き方を変えるかもしれません。
この広告マンガをビジネスとしているのが、
株式会社トレンド・プロ。
「私たちは文章をマンガに変換します」
を企業理念に、30年以上、広告マンガを
手掛けてきた会社です。
実はこの広告マンガという市場、
マンガ週刊誌より歴史あるそうで、
消費者からは
「他の広告よりもおもしろい」
と根強い人気があるんだそうです。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
最近では、デジタル媒体へも需要が広がったり、
キャラクター化する“似顔絵”
のオンライン販売として、企業から個人へと
市場が拡大したり、しています。
市場的にはまだ未開拓らしく、
今後の成長が期待される分野だそうです。
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株式会社トレンド・プロ
URL:https://ad-manga.com/
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