タグ: 繋がり
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2020年3月11日
会社の役割、個人の役割
人間はひとりでは何もできない。 えんぴつ1本、Tシャツ1枚、つくることができない。 材料を調達する人、加工する人、 加工する道具を作る人、などなど。 多くの人が役割分担することによって、 すべての商品はできている。 私た…
- 安田佳生コラム
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2019年8月13日
泉一也の『日本人の取扱説明書』第62回「一揆の国」
泉一也の『日本人の取扱説明書』第62回「一揆の国」 著者:泉一也 このコラムについて 日本でビジネスを行う。それは「日本人相手に物やサービスを売る」という事。日本人を知らずして、この国でのビジネスは成功しません。知ってそ…
- 泉一也
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2019年7月30日
泉一也の『日本人の取扱説明書』第60回「公の国」
泉一也の『日本人の取扱説明書』第60回「公の国」 著者:泉一也 このコラムについて 日本でビジネスを行う。それは「日本人相手に物やサービスを売る」という事。日本人を知らずして、この国でのビジネスは成功しません。知ってそう…
- 泉一也
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2019年5月29日
小さなファンのつぶやき
知り合いの、知り合いの、知り合い。 ツテを辿っていけば会えない人はいない。 有名人にも、大企業の社長にも、必ず会える。 などと言われていた時代があった。 まだネットなどなく、電話や手紙や口コミで 人と人とが繋がっていた時…
- 安田佳生コラム
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2018年11月7日
途切れない思考
あるレストランでの出来事。 ピカソは店員に「何か描いてくれ」 と言ってナプキンを渡される。 1分ほどでナプキンに絵を描いたピカソは 100万円を要求したと言われている。 「たった1分で100万は高すぎる」と驚く店員に ピ…
- 安田佳生コラム
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2018年7月11日
人生のツボ
物理的に考えるなら、 自分と他人は別個の存在である。 他人が傷つくのを見るのは心苦しいが、 自分の肉体が傷つくわけではない。 もちろん痛みを感じるわけでもない。 社会的な成功や経済的なことになると、 その傾向はより顕著な…
- 安田佳生コラム
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2017年9月27日
メニューを制するもの
夕飯の買い出しでスーパーに行った時、見たこともない肉や野菜を、いきなり購入する人はいない。なぜなら、見たこともない食材は、どのように調理していいのか、分からないからである。 当たり前の話なのだが、人は調理法…
- 安田佳生コラム
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2017年7月5日
世界は顧客で溢れている
スマホが普及した事によって、世界は劇的に変化した。一人ひとりがスマホを持ち歩いている、ということは、起きている時間の半分は、ネットに接続されているということである。つまり、人と人とが繋がっているということ。それも何千万人…
- 安田佳生コラム