やりたい事がエネルギーの源泉であることを疑う人はいない。
夢を叶えるため、目標を達成するために、
人は努力し、成長していくのである。
だから人は夢を持つべきである。
やりたい事を見つけるべきである。
人生のミッションを掲げるべきである。
そういうロジックに陥る人は多い。
もちろん、夢や目標を持って生きるのは、素晴らしい事である。
だが無理矢理それをひねり出す事に意味があるのだろうか。
やりたい事が見つからない。
そういう人は世の中にたくさんいるし、
それが悪い事だとも思えない。
問題なのは、
彼らがエネルギーの源泉を見失ってしまう事である。
やりたい事が見つからない。
だから頑張る気になれない。
これは良くないスパイラルである。
では、やりたい事が見つからない人は、
どうすればいいのだろうか。
やりたくない事をエネルギーの源泉にする、
というのが私からの提案である・・・
– 『[安田佳生メールマガジン] 2016.8.31 ネガティブ・エネルギー 』より冒頭引用
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