【GlobalPicks/vol.032】 UAE(アラブ首長国連邦)について、「知ってると何かの役に立つかもしれないこと」

GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜
著者:小出 紘道

UAEについて知っておくと「いつか役立つかもしれない」3つのこと

今週はUAEで書いてます。

UAE(アラブ首長国連邦)について、「知ってると何かの役に立つかもしれないこと」を3つ共有します。

1.UAEの首都はドバイではなくアブダビ

「ドバイに世界の金持ちが集まっていて、ビジネスのハブになっている」ということは皆んなが知っているのだけれども、

・ドバイがどこの国にあるか知らない人が意外と多い
・そもそもドバイが国だと思っている人も若干いるw
・UAEの首都がドバイだと思っている人も結構多い
のが現状でしょう(笑)

正しくは
・ドバイ(Dubai)はUAE第二の都市
・首都(第一の都市)は、アブダビ(Abu Dhabi)
・アブダビは「石油でリッチ」、ドバイは「金融でリッチ」
・政治的にも、都市のランクも、アブダビが上位
・フラッグシップのキャリア(航空会社)は、アブダビがエティハド航空(Etihad)、ドバイがエミレーツ航空(Emirates)で、共に都市がバックアップしているので、素晴らしいレベル

あ、あと、ドバイ(Dubai)は英語で「デュバイ」です、「バ」にアクセントがくるので「デュバ〜イ」でOK。

2.居住者90%が外国人なので「アラブ方式」よりも、普通に「グローバル方式」でOK

いわゆる「アラブ衣装」的な人が、かなり少数派だったので、色々調べて見たら、

・居住者の90%が外国人
・短期〜中期的な労働のためにUAEに来ている人が多い
・インド人が最も多い

というわけで、アラブ社会に「放り込まれる」というよりも、アラブ社会が用意した「労働インフラ」の中に、アジア人やヨーロッパ人が放り込まれている(お金のために)というのが正しい解釈かなと思います。

なので、外様の人たちのライフスタイルも「現地様式に少々は気を使うものの、ほぼグローバルスタンダートに準拠した一般的な都市生活」でOKというのが、スタンスっぽいですね。

その悩み、バリューの再定義(バリュースイッチング)が解決の糸口になるかもしれません。

現在の事業、今ある商材、ターゲット、販売方法。
それらを少しズラす事によって、新たな定義をつくり出し、
まったく新しい価値、新しい顧客、新しいマーケットを生み出す手法。
それがバリュースイッチングです。

バリューの再定義を一緒に考え抜きます。

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