【GlobalPicks/vol.055】 2019年に要注目のアフリカスタートアップ企業(Vconnect) 

GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜
著者:小出 紘道

2019年に要注目のアフリカスタートアップ企業

「アフリカ」をテーマにスタートアップを紹介しています。

<記事タイトル>
Top 10 African Startups to Watch in 2019
2019年に要注目のアフリカスタートアップ企業
[Top 10 African Startups to Watch in 2019 – Noteworthy – The Journal Blog]

1. Andela
2. Vconnect  ←今週のPick-up
3. Flutterwave
4. Printivo
5. WaystoCap
6. Sokowatch
7. The Sun Exchange
8. Lidya
9. Aella Credit
10. Mawingu

先週はプログラム開発者と、プログラミングを依頼したい企業をマッチングさせるAndela(アンデラ社)を紹介しました。
引き続き、TOP10の中から数社pick-upしていきます。

2. Vconnect (Vコネクト社)

—原文
Search for help covering everything from CCTV Installation to Event Management to Graphic Design and easily find local pros.

CCTVのinstallation(設置)からイベントのマネジメントからグラフィックデザインまで、地元の専門家を探しすことが来ます

 

要は、ちょっとした仕事を頼みたい時に、大げさに「企業」に依頼するのではなく、地元にいる「専門家」に頼んだ方が、手軽だし安ですよね、というサービスです。
主にカバーしている国(拠点がある国)が、Ghana(ガーナ)と Nigeria(ナイジェリア)とのことです。
ちなみに、このVconnectは、アメリカの有名なスタートアップ企業のThumbtackのアフリカ版と言われています。
というか、まあ言ったらパクリですね(笑)

 

ところで、今日は「いつか役に立つかもしれない英単語」としてCCTVを取り上げたいと思います。
CCTVには2つの「役に立つ意味」がありまして、と言うヤツです。
一つ目の意味合いはVコネクト社の紹介文でもていた意味合いですけど、「CCTV=監視カメラ」です。
覚える必要ないですけど、一応何の略語かというと、closed-circuit televisionです。
僕がかつて生活していたロンドンでは、日本の常識をはるかに上回る台数のCCTVが街じゅうに設置されていて、多分、ロンドンの街で物理的に「監視できていない」スペースって、ほとんどないんじゃないでしょうか。
想像を絶する台数のCCTVが動いていまして「一人の行動を一日ほぼ完璧にトレースできてきている」はずです。
アフリカの都市でもCCTVはかなり増加しているようなので、CCTVのinstallation(設置)という「仕事」が成立しているのでしょうね。
CCTVのもう一つの意味合いは、「CCTV=中国中央電視台 」です。中国国営放送ですね。
もっと言うと、「中国共産党放送」のことです。
あ、China Central Televisionです、念のため。
北京のランドマーク的なこの建物です。
建築を、変人で有名なあの「レム・コールハース」率いるロッテルダムのOMA社が行ったことでも知られてます。(知られてますかね、、、?)
なお、どんどん横道に逸れますが、レム・コールハースを取材した下記の本が「本当に面白かった」ので、リンク貼っておきます。
あ、今回は以上です。

「本コラムと、本業ビジネスとの関係」(著者・小出紘道より)

本業ビジネスでは「マーケティング&戦略コンサル」の仕事と、「高付加価値情報提供サービス」の仕事をしています。本コラムは後者の「高付加価値情報提供サービス」の初級編としての入り口となればいいな、と思ってます。世界の誰かが”既にかなり研究したり、結論を出している”にも関わらず”日本では流通していない数値情報や文字情報”がたくさんあります。それらの情報を、日本のマーケットにフィットするように編集・分析すれば「競合他社」や「競合他者」を出し抜ける可能性が高まります。法人向けのサービスとなっていますので、詳細はFace to Faceでお伝えしますね。

著者情報

小出紘道 (HIROMICHI KOIDE)

◆株式会社シタシオン ストラテジックパートナーズ
代表取締役社長
http://citation-sp.co.jp

◆株式会社シタシオンジャパン
取締役会長
http://www.citation.co.jp

◆株式会社 イー・ファルコン
取締役
http://www.e-falcon.co.jp

<いわゆる経歴>
・2000年 株式会社東京個別指導学院に新卒で入社して、11ヶ月だけ働いてみた(→早めに飽きた)
・2001年 イギリスに行って、University of Londonで経済と国際関係を学んだり、Heriot-Watt Universityで経営学(MBA)をやってみた(→めちゃくちゃ勉強した)。この間に、イギリス人の友人とロンドンで会社を作ってみた(→イマイチだった)
・2003年 シタシオンジャパン社でマーケティングをやり始めてみた(→ろくにエクセルも使えなかった)
・2007年 シタシオンジャパン社の代表取締役社長になって経営をやってみた(→やってみてよかった)
・2018年 シタシオンジャパン社の社長を仲間に託し、引き続き会長としてコミットしつつも、シタシオンストラテジックパートナーズ社を設立してみた(→今ここ)

 

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ブルー・オーシャン戦略は、未知の新大陸を探しだす作業ではありません。
新たなブルー・オーシャンは今いるレッド・オーシャンの中に無数に存在するのです。

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