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日曜日には、ネーミングを掘る #011 スーパーポジション

今週のブログは海外から

2年に一度の
現代美術の祭典(ビエンナーレ)が
開催されているシドニーで書いています

ZOZOTOWNの前澤さんが
バスキアを123億円で購入したり
美術家とコラボレーションした
ホテルや公共施設が注目されたり
日本でもなにかと話題のアートの世界

私がアートに惹かれるようになったのは
生まれ故郷(新潟県十日町市)で
3年に一度開催される『大地の芸術祭』を
2000年に観たことがきっかけでした

以来、とくに現代美術について
興味ある展覧会や個展には
予算と時間が許す限り
足を運ぶようにしています

現代美術を体感する喜びは
人それぞれかと思いますが
個人的には現代を生きる私たちが
直面していることたとえば
「経済重視のなかでの個の孤立」
「社会の二極化」「地球環境」
「テクノロジーと人間の関係」
といった問題を
芸術家ならではの鋭い直感と表現力が
生み出す作品を通して“わかる”ことに
あると思っています

なかでもたくさんの作家が出展する
大規模な展覧会はそれらを多様な視点から
体感できる貴重な機会

こうした大規模な展示会では
全体の方向性と出展作家を決める
芸術監督の存在が大切になりますが
今回のシドニービエンナーレは
六本木の森美術館のチーフキュレーター
片岡真実さんが担当しています

彼女が定めた今回のタイトルは
「SUPERPOSITION」
副題として
「Equilibrium and Engagement」
が付けられています

解説によればスーパーポジションは
量子力学用語で「重なり合い」を意味し
多様な価値観が同時に存在し
それぞれが均衡Equilibriumを保ち
また深くかかわっていくEngagementという
メッセージが込められているとのこと

写真は私の印象に残った作品ですが
これらの眺めながら
なぜこのタイトルなのかを考えるも
現代美術を体感することの楽しさでもあります

その悩み、バリューの再定義(バリュースイッチング)が解決の糸口になるかもしれません。

現在の事業、今ある商材、ターゲット、販売方法。
それらを少しズラす事によって、新たな定義をつくり出し、
まったく新しい価値、新しい顧客、新しいマーケットを生み出す手法。
それがバリュースイッチングです。

バリューの再定義を一緒に考え抜きます。

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