変と不変の取説 第82回「双子(ふたご)と魂(たましい)の関係」

「変化だ、変化だ、変化が大事だ」とみなさんおっしゃいますが、会社も商品も人生も、「変えなくてはならないもの」があるのと同様、「変わらないもの」「変えてはならないもの」もあるのです。ではその境目は一体どこにあるのか。境目研究家の安田が泉先生にあれやこれや聞いていきます。

 第82回「双子(ふたご)と魂(たましい)の関係」

前回、第81回は「内から変えにくい国

安田

今日は双子について教えてください。

ふたごですか?

安田

はい。双子には一卵性双生児と二卵性双生児がありますよね。

ありますね。

安田

一卵性双生児ってそっくりなんですよ。

一卵性はもともとひとつの受精卵ですから。受精したあとで2つに分かれたケース。

安田

双子同士って不思議な以心伝心があって。直接会って話さなくても感じるとか。

よくありますよ。

安田

ですよね。それがなぜなのかって考えていたときに、私、魂の正体に気づきまして。

えっ!?教えてください(笑)

安田

まず私の進化論から話していいですか?

どうぞ。

安田

人間は単に猿が進化した動物ではなく、猿が進化した動物に「別の生命体が乗り移ったもの」というのが私の仮説でして。

なるほど。

安田

その別の生命体が魂。

面白い!

安田

で、今でも人間はそうやってできてる。つまり受精した後に魂が乗り移ってくる。

新説ですね(笑)

安田

その証拠が双子だというわけです。

え?どういうことですか。

安田

魂が乗り移ったあとに2つに分かれるのが一卵性の双子。肉体は2つなんですけど、もともとの魂は1個なんじゃないかと。

ほう。

安田

だから体は別々だけど魂はつながってる。だから以心伝心できると。

じゃあ二卵性の双子は別々の魂が入ってると。

安田

そういうことです。

確かに一卵性双生児は似てるところが多い。でも、やっぱり意識は違う人だと思う。

安田

違いますか。

波長は近いんだけど違うなって感じる。意識というのは波動だと思ってまして。

安田

波動?

はい。一卵性双生児の人同士は波長が合いやすい状態になってる。

安田

魂は同一ではない?

赤の他人でも波長が近い人はいるんですよ。ツインソウルといって、魂が双子の状態の人がいたりする。

安田

それは双子じゃなくても?

はい。波長が近い人同士は、波が重なり合ってくるように自然と出会う。

安田

たとえば双子でも肉体や人格は別ですよね。

そうですね。

安田

片一方が刑務所に入っても片一方は刑務所の外なわけです。法律的には別の人間なので。

ひとりだけが犯罪を犯せばそうなります。

安田

人間社会ではまったく別の人間として扱われる。だから「私はこの人とは別なんだ」という感覚が後天的に芽生えてくる。

「別の人間だ」という意識を刷り込まれてるってことですか。

安田

物理的に離れてる双子が「いま相手が傷ついた」ってことが分かれば、どこかでつながっている証拠になる。それで魂の存在が証明できると思ったんですけど。

なるほど。

安田

魂ではなくても何らかのつながりを証明できる。でも双子に限らずつながってる人はいるってことですよね。

はい。一卵性双生児は肉体レベルも遺伝子レベルもすごい近くに生まれた人。

安田

なるほど。ということは、べつに一卵性双生児だけが特別じゃないと。

私は特別じゃないと思ってます。

安田

肉体と魂が別々のものだということに関してはどう思いますか?魂なるものは、あるのかないのか。

次元の違うところにあると思ってます。

安田

次元が違うところ?

われわれが認知できない高い次元。そこに何かがある。

安田

ということは、地球上のものではない何らかの存在と「我々の肉体はつながってる」ってことですよね。

そうです。そこにつながっていて、この世界に投影されてるのが我々。

安田

でも死んだら肉体はなくなるじゃないですか。

この世界の肉体はなくなりますね。

安田

じゃあ死んだら、そこのつながりも切れる?

切れるでしょうね。

安田

ということはやっぱり「生まれた瞬間につながる」ってことになる。

はい。そうなります。

安田

地球上に肉体が誕生すると、別の次元のエネルギーか生命体とつながる。

いつ繋がるのかは分かりませんけど。

安田

たとえば「3か月を過ぎたら堕胎しちゃいけない」って法律で決まってますよね。

はい。

安田

胎内記憶がある人もいるので、出産の前には別次元とつながり始めるはず。

出産前には繋がってそうですね。

安田

じゃあ、受精した瞬間かと言われると、もうちょっと後な気もする。

それはどうして?

安田

いや何となく(笑)

受精した瞬間じゃないんだったら、一卵性双生児の魂が繋がってるのはおかしい。

安田

確かに。泉さんの予想では異次元とのつながりはどの段階ですか。

単細胞生物から多細胞生物になっていくじゃないですか。おなかの中で。

安田

最初はトカゲみたいな形ですよね。

魚類、両生類という順番で進化を辿るように体は成長していく。どこかの段階で人間という種になる。魚類や両生類の状況では、たぶん高次元の波動とはシンクロしない。

安田

なるほど。

だから出産の時も進化の過程でも、人間という種に到達したときにバーンと入るんじゃないかと思います。

安田

おお!なるほど。人間という種になった瞬間につながると。

そうです。

安田

じゃあ、チンパンジーやオランウータンはつながってない。

つながってる次元が違う。地球上では人間だけが高次元のレベルとつながってる。

安田

すごい!そうかもしれないです。

ふたごの話ではなくなってしまいました(笑)

安田

確かに(笑)


場活師/泉一也と、境目研究家/安田佳生
変人同士の対談


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第1回:「変わるもの・変わらないもの」
長い間、時間をかけて構築された、感覚や価値観について問い直します。

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