ネットの履歴書
第28回『人と情報を見分ける力』

ソルナ株式会社が開発した究極の履歴書。それがネットの履歴書』これまでの履歴書や職務経歴書とは何が違うのか。なぜ究極と言えるのか。その秘密に迫ります。

小さなブルーオーシャンを追え
〜ネットの履歴書〜

第28回『人と情報を見分ける力』

 

安田

情報との距離感が大事だって、三澤さんよく言いますよね。

三澤

はい、そうです。ネット情報と我々って、本来はもっと距離が遠くないといけないんですよ。

安田

今は近すぎると。

三澤

下手したらテレビより近いじゃないですか。

安田

それは間違いないですね。ネットの方がずっと身近です。

三澤

前にも言いましたけど、テレビの情報って基本的にはちゃんと裏をとってるんです。

安田

いい加減な情報も多いですけどね。最近はとくに。視聴率のためにはヤラセでもなんでもOKな感じ。

三澤

それでもネットよりはぜんぜん信用できるんですよ。組織としての基盤とか、情報を流す人の責任とか、一応ちゃんとしなきゃっていうものがある。

安田

ある程度は信頼してもいいと。

三澤

信頼というか距離感ですね。

安田

距離感ですか。

三澤

ネットの方が近いっていうのは、やっぱりちょっと危険。

安田

なるほど。ネットとの距離感が狂ってると。

三澤

ネットって、本来もっと遠いものじゃないですか。

安田

確かに冷静に考えたらそうですね。ちょっと前までは「ネットなんていい加減だよ」ってみんな思ってましたから。

三澤

そうでしょ。でも今は一番身近じゃないですか。

安田

確かに。何ならネットの情報しか見ない人とか、いますもんね。

三澤

一番遠く離れて見なきゃいけない情報なんですけど、一番身近になっちゃってる。

安田

でも意外と信頼できたりもしますよ。テレビなんかより。

三澤

そう思ってる人が多いですよね。

安田

はい。テレビの情報をもう一回ネットで確認したり。

三澤

手軽ですからね。スマホがいつも手に乗っかってて、好きなときに見れる。ヒマさえあればっていう距離感の近さなので。

安田

もはや生活の一部ですよ。

三澤

だからこそ距離感が大事なんです。一番近くにあるけど、一番遠い情報だっていう認識が必要。

安田

難しいですね。

三澤

いろんな人が好き放題に情報を上げてるので、ホントにもう玉石混合なんですよ。それはもうテレビの比じゃない。

安田

冷静に考えればそうですよね。

三澤

でもついつい鵜呑みにしちゃう。

安田

確かに。どうして鵜呑みにしちゃうんですかね。

三澤

やっぱり距離感を間違えているから。

安田

とは言え、スマホからの情報なしで生活することは、もはや不可能ですよ。

三澤

それはもう無理ですね。

安田

冷静に距離感を保つといっても、実際にはどうすればいいんですか?基本的には何も信用するなってことですか。

三澤

見分ける力を身につけることです。ちょっと難しいですけど、企業の採用面接なんかもそうじゃないですか。

安田

採用ですか。

三澤

見分ける力がないと、応募者に騙されてしくじるじゃないですか。

安田

確かに。しくじりますね。

三澤

僕なんて未だにしくじりますから。

安田

冷静さを失うとしくじりますよね。人手不足で喉から手が出るほど欲しい時とか。

三澤

はい。ついつい良いところを探してしまいます。

安田

良いところを探すのではなく、あら探しするのでもなく、中庸なポジションで見ることが大事です。

三澤

中庸ですか。

安田

はい。先入観のない目で、あるがままに見る感じ。

三澤

難しいですね。

安田

かなり難しいです。どうしても損得の計算とか、好き嫌いの感情とかが入ってしまいます。

三澤

人間ですからね。面接も難しいしネットの情報も難しいですよね。

安田

でも「ネットの履歴書」はそこを見分けるわけでしょ?

三澤

マイナス情報はかなりの精度で見分けます。でもその人の潜在能力を見抜いたり、可能性を予想したりするのは難しいです。

安田

型通りの能力なら分かると?

三澤

学歴とか資格とか経歴とかは、情報があれば全部わかりますね。

安田

たとえばその人が書いた文章を解析すれば、知能とか知性とか、論理性とかコミュニケーション力とか、分かりそうな気がするんですけど。

三澤

ある程度の量があれば解析できるでしょうね。

安田

そういう研究はしないんですか。ソルナさんは。

三澤

今すぐには無理ですね。ちょっとやることが多すぎて。

安田

やっぱり「マイナスを排除したい」っていうニーズの方が圧倒的に多いんですか?

三澤

そうですね。元々コンセプトが会社の病院なので。今は「情報に関するお困り事」の解決に特化してます。

安田

でも会社が病気になるときって、病原と言ったら失礼ですけど「活躍しない社員」とか「やる気をなくさせる社員」とか「評判を落とす社員」とかが元凶でしょ。

三澤

その通りです。ネットの履歴書はまさに「評判を落とす社員」を見分けるツールですから。

安田

「会社を病気にする人材を見抜く」という意味では、単に書き込みする人だけじゃないですよね。会社の足を引っ張る赤字社員とか、まさに見抜いて欲しいですよ。

三澤

そうですね。実は私自身もそういう部分には凄く興味があって。なんせ自分自身が面接でしくじってるので。

安田

どこみて採るんですか、三澤さんの場合。

三澤

基本的には価値観とか人間力とか。

安田

必ずする質問とかありますか。

三澤

ウチの会社のどこをどういう風に理解しているのか。そこは必ず聞きますね。「入社できればどこでもいいや」っていう人はホームページすら見てない。

安田

まあ待遇と仕事内容しか見てないですよね。ちなみに一番見分けたいのは、どの能力なんですか?

三澤

一番は営業力ですね。優秀な営業マンの採用で困ってるので。ウチ以外でも営業の採用で困ってる会社って沢山あると思うんですよ。

安田

あるでしょうね。確実に黒字になる営業マンだったら、いくらでもほしいんじゃないですか。

三澤

活躍する営業マンを見分けるネットの履歴書とか。

安田

それは売れるでしょうね。

三澤

しかも凄く精度が高ければ、使いたいって会社は山ほどあると思うんですよ。

安田

はい。山ほどありますよ。

三澤

それを一緒に開発しませんか。

安田

それは面白そうですね。ただ営業って、売る商品や売り方によって「必要な能力」がぜんぜん違うんですよ。

三澤

はい。そこが一番難しいところだと思います。なのでそこを安田さんに協力してもらって。

安田

非常に興味深いですね。やりますか。

三澤

完成したらまず自分が使いたいです(笑)

・・・次回へ続く・・・

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