【読むPodcast | ゲリラマーケティング】「いい映画と、そうでない映画の境目を教えてください」2018年8月15日配信

第307回「いい映画と、そうでない映画の境目を教えてください」
というご質問。ミュージカルが苦手な安田にとって、いい映画とはどのような映画なのか。
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

ボッコちゃん最高!金子亜佑美です。

安田

安田佳生です。

栃尾

アボッコちゃん?

金子

ボッコちゃん。

栃尾

あ、ボッコちゃんね。

金子

めっちゃ面白かったです。

安田

何ですか?ボッコちゃんって。

金子

あれ?ボッコちゃんじゃなかったっけ?

栃尾

マンガ?

金子

星……

安田

「アボッコちゃん」じゃなくて「ボッコちゃん」ね。

金子

ボッコちゃん?

安田

え、「ボッコちゃん」じゃないですか?星新一。

金子

そうそう。

安田

あ、読んだんですか?

金子

読みました。まだ全部終わってないけど、相当面白かったです。

安田

ロボットの話?

金子

ロボットの話。ロボットの話から、色んな……あ、続けてください。

安田

金子さんはきっと星新一で人生が変わると思いますよ。

金子

あ、ホントですか?

安田

はい。

金子

ちょっと読み漁ろうと思います。

安田

じゃあ、質問を。

金子

お願いします。

栃尾

はい。40代 映像制作の方からいただきました。多分何回も質問を送ってくださってる方だと思います。亜佑美さん、江美さん、佳生さん、こんにちは。

安田

こんにちは。

金子

こんにちは。

栃尾

こんにちは。ゲリラマーケティング、いつも楽しみにしています。僕の目標は、自分の商品(映像)で人に喜んでもらうことです。皆さん、映画はよく観られますか?突然ですが、安田さん、栃尾さん、金子さんの良い映画とそうでない映画の境目を教えていただけないでしょうか?タイプが違うお三方だと思いますので、お答えも楽しみです。こんな質問でも良ければ取り上げてもらえると嬉しいです。ということです。

安田

この質問を取り上げたのにはワケがございまして。

栃尾

ひどい(笑)

金子

言っちゃうんですね(笑)

安田

あのー、いただいている質問がですね……なくなってしまいましてですね。

栃尾

弾切れで(笑)

金子

弾切れですね。

安田

これが最後の質問ということで選んだワケではなく、選ばされたというか(笑)

栃尾

ひどい(笑)

金子

いや、まあでも……ね。はい。

安田

ということで、映画。ちなみに私ですね、良い・悪いっていう表現じゃないんですけど、ミュージカルがすごい苦手で。

栃尾

ミュージカル映画?

安田

ミュージカル映画って知ってます?

金子

栃尾

タモリさんと一緒ですね、ミュージカル映画。

安田

あ、そうなんですか。僕、ミュージカル映画っていうのがあるっていうことを、今、奥さんに教えてもらって初めて知ったんですけど、それまでそういうジャンルがあるっていうことを知らなくて、「なんでコイツらいきなり歌い出すんだよ!」っていうふうに思ってたんですよ。「え、なんで踊るの?」みたいな、「さっきと続いてないじゃん!」みたいな、「なんじゃこりゃ?」っていう、そういうすごい納得のいかなさがあったんですけど。

金子

インドのやつですよね。

安田

いや、色々あるんですよ。

金子

お、今も?

栃尾

もありますよね、普通に。

安田

「シカゴ」とかね。

金子

あぁ~。

栃尾

「ラ・ラ・ランド」とかそうじゃないんでしたっけ?

安田

「ラ・ラ・ランド」は観たことないんですけど、今まで。

栃尾

私も観てないです。

金子

「ムーラン・ルージュ」とか?

栃尾

「ムーラン・ルージュ」はそう。

金子

そうなんだ。

安田

なので、「これはミュージカルっていう映画なんだ」っていうことを教えてもらって、二度とミュージカルといわれる映画は観ないことにしたんですけど。

栃尾

なんか気持ち悪いって感じですか?違和感がすごい?

安田

気持ち悪いっていうか、普通に喋ればいいじゃんって思うんですけど、なんでここで踊りながら、歌いながら……

金子

愛を語るんだと?

安田

ええ。なんか不真面目にやってるようにしか見えなくて。

栃尾

(笑)

金子

(笑)

栃尾

私、Twitterで見たんですけど、そういう意見が多いのに反論して、「えっ!?みんな普段から歌わないの?こういうとき踊らないの?」って思う人もいるみたいです。

安田

はぁー。

栃尾

言葉を発するときに歌っちゃったり踊っちゃったりする人もリアルにいるらしいっていう。

金子

あ~、そうなんだ。

安田

うーん。

栃尾

みたいですよ。安田さんの周りにはいないんでしょうけど。

安田

僕ね、人生で踊ったことがなくて。18でアメリカに行ったじゃないですか、そのときに初めて……。しょっちゅうアメリカ人って集まってダンスするんですね。寮に住んでたんで、寮のダンスパーティーがあって、一緒の寮の人に誘われて、「踊りなんか何でもいいから、とりあえずやってみろ」って言われて、踊りと自分で思っているものをやったことがあるんですけど、そこにいたアメリカ人の女の子に「何それ」みたいことを言われて、それ以来二度と踊りは踊らない(笑)

金子

(笑)

栃尾

気づいたんですね、安田青年は。

安田

はい。だから、僕ん中で何が踊りか正直言って今でも分かんなくて(笑)体が動いてりゃ踊りなんじゃないの?と思ったんですけど。

栃尾

(笑)

金子

いやぁ~、そうかぁ。なるほど~。

安田

分かんないんですよ、だから。

栃尾

ジムとかで行かないんですか?

安田

え?

栃尾

エアロビ的な。ジムとかで。

安田

エアロビはやったことないですね。ジムは行ってウエイトトレーニングとかはやりますけど。分かんないんですよねぇ、だから。

金子

つらい経験だ。

栃尾

好きじゃないほうにミュージカル映画が入ってるってことですね。

安田

好きじゃないっていうか、映画とは思えないっていうか。映画ってそこに自分が入り込んでストーリーを楽しむもんなんで。

栃尾

でも、音楽があるから入り込めるんですよね。

安田

音楽があるのはべつに良いんですよ。「スター・ウォーズ」とかの音楽とかは。そこでいきなり踊るとか……

栃尾

でも、バックミュージックが流れてるほうが不思議じゃないですか?こういうシーンとしたシーンで「ジャジャジャ♪ジャジャジャジャン♪」みたいな、寂しい~みたいな、悲しい~みたいな音楽とか、戦いのシーンで「バキュン!バキュン!」みたいなやつが流れてるほうがむしろ不自然とも言えるかも。いかがでしょうか?

金子

うわ、たしかに。

安田

僕は不自然とは思わないんですけどねぇ。人によるんですね、だから。

栃尾

(笑)すごい良いことを言ったつもりだった。私は不自然に思わないですよ。だけど、その論理で言えばそうなんじゃないかなってことです。

安田

なるほどね。はい、じゃあ、質問に答えてあげましょうよ(笑)良い映画とそうじゃない映画の境目。

金子

境目、ムズいなぁ。

安田

どうなんですか、金子さんにとって良い映画とは?

金子

良い映画……

安田

人生で観た映画の中で「良い映画だ!」って言えるのと、「駄作だ!」っていうのの違いを。7文字ぐらいで。

金子

私、でも、何観ても良いと思っちゃうんだよなぁ~。

安田

へぇ~。それも素晴らしいですね。

栃尾

結構分かる。

安田

じゃあ、「駄作なんてない」と。

金子

まぁ、自分が気に入るか・気に入らないかでしか測れないなあとは思いますけどね。まぁ……難しいなぁ。私、でも、日本の恋愛映画はちょっと苦手ですけど。

安田

ふーん。

栃尾

ああ、今人気の俳優が出てるみたいなやつ?

金子

そうっすね。

栃尾

売り出し中の、みたいな?

金子

ジャニーズの方とかが出てるのとかがちょっと苦手ですけど。

栃尾

ふーん。

安田

はい、じゃあ栃尾さんは?

金子

境目ムズいな。

栃尾

私も、たまに「良い映画だったね」とか言うことあると思うんですけど、自分の中では良い映画とそうでない映画はあんまり関係なくて、やっぱり自分が好きかどうかですね。その基準が、多分感情が程よく動いたかなんですよ。

安田

ほぉ。

金子

へぇ~。

栃尾

多分、あんまりショッキングなやつはトラウマっぽくなっちゃうんですよ。

安田

ふーん。

金子

あぁ~、分かるかも!

栃尾

分かるでしょ?

金子

分かるかも~。

栃尾

私、「はだしのゲン」を子どものときに観て、そのあと毎年夏にやってたんですけど、観れない。「もうやめてやめて!そんなつらいの」ってなって観れなくなっちゃって。だから、それはちょっと過剰なんですよね、私にとって感情の凹みが過剰で、もうちょっと程よく嬉しいし、程よく悲しいしみたいな、ちょうどいいやつが良いですね。

安田

なるほどね。

栃尾

はい。安田さんは?

安田

僕、映画っていうか、アメリカのドラマが好きなんですけどね。すごいやっぱお金かけてつくられてんですよ、日本のドラマよりも。

金子

へぇ~、そうなんだ。

栃尾

Netflixとか、そういうやつで観てる?

安田

「マトリックス」は映画ですけど。

栃尾

あ、ごめんなさい、Netflix(笑)

安田

何ですか?ネットフリックス。

栃尾

Huluとかで観てんですか?

安田

いや、違います。DVD買って。

金子

えーっ(笑)

栃尾

あはは(笑)

金子

いや、これはあれですよ!これダメですよ!笑ったら。笑っちゃいけないやつ(笑)

栃尾

すごーい!

金子

そうなんだ。

安田

そうなんですよ。

栃尾

あえてですか?

金子

すげーお金かけ……

安田

そんなことないですよ。昔出て、だいぶ値下がりしたようなやつを、途中で終わんの嫌なんで全部まとめて買うんですけど、でも、すごく時間かけて観んのが好きなんで、ちょっと巻き戻したりとか、ちょっと前のやつから見直したりとか。でもね、終わってるはずなのに、続きが、あわよくばつくれるような終わり方するんですね、彼らって。ちょっと流行ったらまた続きつくるよみたいな。

栃尾

余地を残しておくんですね。

安田

余地残して、それでいながらあんま流行んないようだったら、余地残しながらそこで平気で終わったりするんですよ。その制作としての責任感のなさっつうか……

栃尾

不誠実な感じ?

安田

そう、それがすごく僕は嫌かなっていう。

栃尾

好きだけどそこは嫌だっていうことですか?

安田

そうっすね。最後、だから、無理矢理終わらせた感があって。まあ、マンガとか何でもそうなんですけどね、人気なくなったら無理矢理終わらせんですけど。

金子

うん、たしかに。

安田

あとは、僕、よく、本とかマンガとかもそうなんですけど、映画とかを、良い・悪いの判断になるかどうか分かんないですけど、いくらでも本読んだり映画とか観れそうな気がするじゃないですか、まだ若いし。でも、「人生でもし、あと3本しか映画観れないとしたら、この映画観んのかな?」っていう感覚がすごい大事な気がして。それが3本じゃないとしても、絶対残りの人生で観れる映画って決まってると思うんですよね。読める本とか。でも、何となくで流行ってる本読んだり流行ってる映画観ちゃったりするじゃないですか。ああいうの良くないんじゃないかと思って。だから、「これから人生で観る映画は10本!」とか「読む本は20冊!」とか決めてる人のほうが絶対真剣に選ぶんじゃないかなっていう気がいたしまして、それで僕は友達は8人と決めたわけですね。

金子

(笑)

栃尾

そこに繋がるんですね(笑)

安田

繋がる。ということで、時間になりましたんで。

金子

おっ!

栃尾

まとめなくても良いですか?(笑)

金子

(笑)

安田

いやいやいや、まとめてくださいよ(笑)

金子

難しい。

栃尾

境目の話、しましたっけ?

金子

境目って難しいですよ。

安田

まあ、とりあえず良い・悪いはないと、映画に。ただしジャニーズはダメっていう、そういうことでしたっけ?

栃尾

ダメ出し出ました(笑)

金子

すいません(笑)

安田

そんなわけじゃないですよね。

金子

なんか……そうっすね、はい。

安田

ということで、良い映画と悪い映画の境目は自分で考えてくださいっていうことで、今日は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。


*本ぺージは、2018年8月15日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから


ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。

安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
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金子亜祐美
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