【読むPodcast | ゲリラマーケティング】「情報発信が上手い人と下手な人の境目は何か」2019年8月14日配信

第359回
「情報発信が上手い人と下手な人の境目は何か」
というご質問。
情報発信はwebだけに限った話じゃありません。情報発信とは生き方そのもの。
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

朝は読書、夜はゲームが日課です。金子亜佑美です。

安田

安田佳生です。

金子

今回は会社役員・40代の方からご質問をいただいてます。みなさん、こんにちは。

栃尾

こんにちは。

安田

こんにちは。

金子

毎日楽しい番組を配信していただき、ありがとうございます。今回お聞きしたかったことは、個人の情報発信において求めている成果が得られる人と得られない人の境目についてです。安田さんがこの番組でも時折おっしゃられてる、個人としての情報発信、この重要性は私も大変納得しているのですが、どうにもこれを継続することで求めている成果を得られる人と、継続しても成果を得られない人の境目がどこかにあるような気がしてなりません。リスナーの中にも私と同じように、「自分の情報発信の方向性が正しいのかどうか」と悩んでいる方がいるのではないかと思います。一体、この2つの境目はどこにあるのでしょうか?ズバリご回答いただけたら幸いです。ということです。

安田

個人としての情報発信が大事だと何度も言っておりますが、そこは「イエス」なわけですね、この人は。で、「個人として情報発信していきたいけど、それで成果が出る人と出ない人がいるじゃないか」ってことですね。「その2つの違いはどこにあるの?」と。この人、発信してるんですかね、ちなみに。

金子

ね。

栃尾

でも、悩んでるんですよね。「私と同じように」と書いていて、自分の情報発信の方向性が正しいのかどうかと悩んでいるので、この方も情報発信してるんでしょうね。

安田

僕、言ってるのは、いまの時代なんで、Webで自分発信したほうがいいよっていうことを言ってるんですよ。理解いただいてますかね、そこはみなさん。だから、個人としての情報発信なんて生きてりゃみんなやってるんですよね。

栃尾

ああ、おしゃべりとか?

安田

おしゃべりとか、自分のまわりの人に対して「こいつはいい人だ」とか、「こいつはいつもうさんくさいな」とか、「同じ服ばっか着てるな」とか。

栃尾

(笑)

金子

(笑)

安田

そういうのあるじゃないですか。

栃尾

思われてんのかな。ドキッ(笑)

安田

だから、まずそこがどうなのかっていうとこが結構大事で、Webの中だけじゃなくて、Webの中だけに特殊なハウツーがあるわけじゃなくて、普段、人と接するときに、同じだと思うんですよ、人に誤解されやすい人と、人とのお付き合いでうまく成果が表れる人、そこと何ら変わらないかなって僕は思うんですけど。

金子

なるほど!

栃尾

なるほど!

安田

はい。

栃尾

……とすると、答えは?(笑)私、当てにいっていいですか?

安田

あ、どうぞ。

金子

あっ、きたきた。

栃尾

いつも、でも、安田さんがおっしゃってますけど、「人様のお役に立つ」ってことなんじゃないんですかね。

安田

人様のお役に立つ?

金子

なるほど。

栃尾

「小さなことでも誰かの役に立つことをしてれば、それが仕事になっていく」みたいなことをいつもおっしゃってますので。

安田

それはすごく大事ですよね。

栃尾

普段の会話でも、役に立てばもう1回話したいと思ってもらえるし、あと、Webでも役に立つ情報であれば、人が集まってくるっていうふうに思うんですけどね。

金子

なるほど!

安田

はい。

金子

おっ!

栃尾

正解じゃないかも(笑)

金子

あれっ!?ということは?

安田

いや、正解です。合ってます、はい。本日は以上。

栃尾

(笑)

金子

なんで(笑)3分!

安田

もちろん相手の役に立つってことも大事なんですけど、そもそも役に立つなら、相手が何求めてるかわかんないといけないですよね。

栃尾

はい。

安田

で、相手との信頼関係もあるじゃないですか。たしかに、それで悩んでるとするじゃないですか。たとえば人間関係で悩んでるとかするじゃないですか。でも、いきなり、ぜんぜん信頼関係のない人に「あなた人間関係で悩んでますよね」とか言われても困るじゃないですか。

金子

うん。

栃尾

うん。「あなたの言い方が悪いんでしょ」とか言われても困りますよね。

安田

ね。やっぱ、だから、心を開いてくれるっていうか、それがとっても大事ですし。

栃尾

なるほど。

安田

で、そもそも聞く気になってくれるっていうことが大事じゃないですか。

栃尾

はい。

金子

うんうん。

安田

少なくとも嫌いじゃないとか、関心があるとか、あるいは「本当にこの人、人に伝える気あるのかな」みたいな、すごい専門用語でひたすら話すとか、学者どうしだったらいいんだけど。お医者さんとかもいるじゃないですか。

栃尾

いますね。

安田

ドイツ語とかで話す人ね。

栃尾

いますか?(笑)

金子

まじか。

安田

普通はカルテとかドイツ語で書くじゃないですか。日本の医学ってドイツから来てるんで。症状とかね。たぶん、悪気ないんでしょうけど、わかんないんですよ、専門用語で言われても。だから、営業マンとかでもあるんですけど、たとえば僕が採用やってたときだったら、「何年卒の採用」っていうので、たとえばいまだったら「21(に・いち)卒」っていうのが始まるんですね。つまり、「2021年に卒業する人の採用プランですよ」っていう。でも、「21」とか言われたって、採用なんてやったことない人はわかんないわけですよね。

栃尾

たしかに。

金子

わかんなかった。

安田

でも、普通にそういう言葉使うんですよ。だから、まずはコミュニケーションというか、たとえば話す速度とか、話す内容とか、信頼関係とか、まずそれが大事かなって感じはしますけどね。

栃尾

うんうん。

金子

なるほど。そっか、この人はどっちかっていうと、人の役というよりも、自分が求めている成果が得られるかどうか、みたいなのを考えてるから、そうじゃないよってことですか?

安田

自分の成果を求めるんだったら、やっぱ相手にまず成果がないと、なかなか成果出ませんよね。

金子

なるほど。

安田

あとは、やっぱ、僕が思うに、信頼されそうな人とか「この人と話して面白いな」とかいう人と、「つまんないな」っていう人の決定的な違いで言うとですね……

栃尾

おっ。

金子

おっ。緊張する。

安田

その人の言葉とか価値観で話してるかどうかっていう。「それ、どっかから聞いた言葉だろうな」っていう、すごいつまんないことでもいいんですよ、完全にズレてても外れてもいいんで、自分の価値観とか自分の考えたことを話してくれる人は、やっぱ面白いんですよね。

栃尾

なるほど。

金子

ふーん。

安田

だから、子どもとかってすごい面白いんですよ。何も知らなかったりするけど、感じたままに話してくれたりするじゃないですか。「おお、なるほど」みたいな面白い視点があるんですけど、それがすごい予定調和になってると、特にいまみたいな時代、べつに調べりゃ何でも出てくるんで。

金子

あ~、そういうことかぁ。

安田

はい。だから、自分の言葉を持ってる人っていうのが、すごい大事かなって気がしますね。

金子

お~。

栃尾

うんうん。まず心を開く。で、信頼関係ってことと、相手の利益にまずなるってことと、それで、あとは自分の価値観でしゃべるっていうこと?

安田

まあ、相手の信頼を得るためにも自分の言葉で話すっていうのと、あとは、やっぱ、よく「自己開示」とか言いますけど、いいとこだけ見せようとしないで、ダメなとこっていうか、イケてないところをあえて出すことによって信頼していただくという、金子さんの得意技ですね。

栃尾

(笑)

金子

得意技!?まさかの。

安田

ホントはIQ180ぐらいあるらしいですけど。

栃尾

なるほど。あえてね、それを見せず。

安田

ええ、あえて(笑)

金子

やべえ(笑)

安田

もう、番組始まる前に噛み噛み練習とかしてますからね。

栃尾

普段スラスラしゃべっちゃうから。油断すると。

金子

ふはは(笑)

安田

まあ、でも、そういう自己開示っていうか。やっぱ、自分の価値観で、自分の言葉で、ダメなところもひっくるめて話すってことじゃないですかね。あとは、やっぱ相手のことをちゃんと考えてあげるってことですかね。

栃尾

そうですよね。

金子

うんうん。

安田

ね。相手がものすごい急いでるのに、ゆっくり話す人とかいるじゃないですか。「なんでそれ、わかんないかなあ」みたいな。それでいて、こっちが話しかけると「いや、いま忙しいんで」みたいな。

金子

つれえ(笑)

栃尾

いますか?そんな人(笑)

安田

いますよ。

栃尾

あ、そうですか。

安田

はい。

栃尾

へぇ~。

安田

ということで、スペシャルおまとめをお願いします。

栃尾

えっと、さっき言ったのと同じなんですけど、信頼関係を構築するっていうのと、そのために相手の気持ちを考えると。で、相手の利益になること、成果になることを伝えたり、あとは自分の価値観でしゃべる。ステップというよりは、これ、全部グルグル回って関係してるって感じですかね。

安田

そうですね。自分の言葉でしゃべるってなかなか難しいことなんで、何ていうんでしょうねえ、インプットされた情報がない人なんていないんで、いないじゃないですか、本は読むし、ニュースは見るし、「何をもって自分の言葉なのか」っていうのを考えるのが大事なのかなって気がしますね。

栃尾

哲学対話で1回言われたのは、「自分の経験からしゃべってください」って言われたことはあります。

安田

お~、素晴らしい。

金子

お~。

栃尾

それはみんな共通でフラットだからという感じで、それはすごいいいと思います。

安田

なるほど。ということで、本日は以上です。ありがとうございました。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。


*本ぺージは、2019年8月14日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから


ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。

安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
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金子亜祐美
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