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ビジネスゲーム

私はもうやめてしまったが、ゴルフに興じる経営者は多い。
彼らに共通するのは、練習熱心なこと、
負けず嫌いなこと、そして握りが好きなことだ。
握りとは賭けゴルフのことである。
とは言っても、そんなに大きな金額を賭けるわけではない。

勝っても負けても生活に影響しない程度の、小さな賭けだ。
では彼らはギャンブルが好きなのか。
もちろん、ギャンブル好きの経営者も中にはいるが、
多くの経営者は実はあまりギャンブルを好まない。
なぜなら、経営という仕事がギャンブルそのものだからである。

彼らにとって会社経営以上に刺激的なギャンブルは無いし、
仕事以外のギャンブルで大事な運を使いたくもない。
だがそんな彼らでも、ゴルフでは賭けをする。
なぜならば、賭けることによって
ゴルフの楽しさが何倍にもなるからだ。

ゴルフだけに限った話ではない。
仲間同士の麻雀でも小さな賭けは行われる。
たとえそれが、仲良くなることを目的とした
親善麻雀であったとしても。
仲良くなることが目的だから、
関係が悪化するような大金は賭けない。

負けてもシャレですまされるような金額。
でも負けたらやっぱり悔しい金額。
それが親善麻雀の正しいレート設定なのだ。
ではなぜ、仲間同士の遊びであるゴルフや麻雀に、
掛け金は必要なのか。

お金を賭けても、賭けなくても、やることは同じだ。
ゴルフや麻雀のルールが変わるわけではない。
だが賭けることによって、プレーの仕方は変わる。
ひとつひとつのプレーに真剣さが加わるからである。

全く同じ遊びが、ほんの少しの金額を賭けただけで、
刺激的な大人の遊びへと変わる。
これはトランプでも、しりとりでも、
じゃんけんでも、同じである。
お金の移動は、あらゆる遊びを真剣勝負へと変えてしまうのだ。

では人間が編み出した賭け事の中で、
最も刺激的で楽しい遊びは何だろう。
それは紛れもなく、ビジネスである。
ビジネスこそは人間が生み出した、最高の遊びなのだ。

美味しいパンを焼いて、誰かにプレゼントする。
相手は喜んで、お礼に晩御飯に招待してくれる。
これでも十分に人生は楽しい。
だがここにお金という要素が加わると、
その楽しさは次元を越えて加速する。

美味しいパンを焼いて、たくさんの人に販売する。
売った相手からお金をもらい、
稼いだお金を使って晩ご飯を食べる。
この場合、晩御飯は選び放題だ。

どこで、誰と、何を食べるのか。
あるいはご飯を食べずに、家や車を買うことも出来る。
旅行にだって行ける。
お礼と違い、お金はオールマイティーだ。
その価値に人間は酔いしれる。

誰かの役に立って、お互いに支え合うこと。
それが仕事の原点だ。
だがビジネスは違う。
ビジネスの目的は金を稼ぐことなのだ。
このゲームの勝者は、
どれだけ美味しいパンを焼いたかではなく、
どれだけ喜ばれたかでもなく、
どれだけ多くの金を稼いだかで、決定する。
ビジネスとは、
お金という数字をどうやって集めるかというゲームなのだ。
その本質を理解している人が、ゲームの勝者となるのである。

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