
今回は40代・経営者の方からご質問をいただいておりまーす。安田さん、栃尾さん、金子さん、いつも楽しく拝聴しております。質問が来ないとのことなので、質問させていただきます。子どものお小遣いについてご意見をお聞かせください。子どもの金銭感覚を育て、経済的に自立できることを目的とするため、毎月定期的に決めた額をあげるのか、必要なときに必要な額を渡したほうがよいのか、みなさまのご意見がございましたらお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。ということです。

たとえば日本に生まれただけで、本当に何もないところに生まれてきてたら、仕事に就くのすら、たとえば学校だって気づいたら行って読み書きとか覚えてたりするわけで、それも親の遺産っちゃ親の遺産じゃないですか。先祖の遺産っていうか。

たとえば会社の中で評価されてて、出世してて、稼ぎもあると。自立してそうじゃないですか。ところが、その会社の中でしか評価されてなくて、会社がつぶれた瞬間に路頭に迷う人は、これは経済的に自立してると言えるのかどうかっていう。

へぇ~。昔、僕に人生相談に会いに来てくれたニート君がいてですね、働いてないんですけどね、必要なときに親が小遣いをくれるらしいんですけど、一応、僕、相談にのるかわりにご飯をごちそうしてもらうっていう企画なんで、「いいのかなあ」と思ってたんです。「いや、貯金100万あるんで大丈夫です」って言うんですよ。すごいなあと思ってですね、「どうやって100万貯めたの?」って聞いたら、「必要だというところでちょっと多めに言っといて、お金をコツコツ貯めた」と。

嫌なことをせずに、楽しいことをやって、なおかつお金を子どもが稼いでくれる方法を考えて、一緒に稼いで、それを考えたのは自分なんだから、子どもからちょっとピンハネするというふうなことを私は考えたいなと思いますが。
*本ぺージは、2020年1月29日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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