・「賃上げ税制」に関わる控除申請
・「住宅ローン控除率」の変更
・事業承継税制
・「電子帳簿保存法」の延期についてどうぞ。(以上は前半にて)
・インボイス制度
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まあ、このへんは職種が限られるからまだいい……いいとは言わないけど、でも、全業種にこれ、取引業者が課税取引かどうかっていうのをいまどき紙でやる?っていう、紙で番号あるか見て入力する?とかいうわけじゃない?もう、うちとかもクラウド化してるからさ。っていうことは、ほとんどが電子だから。紙でもらうのは、そういう扱いで消費税控除しないとかルール決めるのか、うちの場合、お客さんに出してんのは、「お客さんが課税事業者じゃなければ、課税事業者になったほうがいいですよ」みたいな、「お得ですよ。消費税払えなくなるからね」みたいな案内をお客さんに出したりとか。

小さい会社ならいいけど。ってことは、やんなきゃいけないわけですよ。なのに2年延びたから、みたいなことやってるけど、いま、もうそうなるって決まってるんだから、まさに進めなきゃいけなくて、そうすると、やっぱITツールの選定だとか、いろいろ出てるけど、そのへんを導入しないと、もう回んないっすよっていうか、特に地方の真面目に紙でやってる会社さんとかね、真面目がほんとに不真面目な結果になるからね、言い方は悪いけど(笑)

だから、テキトーにやってそうだけど、すげー楽してIT化してる会社はちゃんと帳簿が合ってて、紙でやってるところは「すげーがんばってるけど間違ってるよね、人間だから」みたいな、そういう世界になってくるっていうイメージをしないと。

「1回freeeにしたらずっとfreeeか、契約しつづけるか」ぐらいの感じになっちゃうから、まあ、慎重にとは思うものの、ただ、やっぱ、そこに乗っかってかないと、結局、マネフォワに……マネフォワ、俺、あんま知らないんだけどさ、freeeとかに乗っかっていけば、それに合うようにしてくれるからね、電子帳簿保存に。それで囲い込みたいわけだよ、彼らって。

まあ、freeeだけじゃなくても、いろんなシステムがあると思うけど、そのへんは会計軸でぜんぶの連携をね……。結局、部門とかでバラバラにやるから。今回は請求書が会計とつながってなきゃいけないとかって話にもなるわけだから。そこをちゃんと会計起点で考えないと、結構継ぎはぎのシステムになってグチャグチャになる、みたいなのはあるから。

これ、最後に総括して、みたいな意味合いでいうと、2年は延びたけども、いずれにせよ来ることに備えていくと、税理士の先生というよりも、事業者側の方からすると、どういう準備を税理士の先生とかと一緒にやってかなきゃいけないっていうふうに思っているのがいいんですか?いきなりぜんぶfreee導入とか、新規で参入する人たちは、ハナからfreeeやマネフォでスタートすればいいとは思うんですけど。

ああ、そうだね。だから、基本的には電子帳簿保存、要は「紙をなくせるよ」っていうことのメリットというか、紙をなくせるようにするには要件がいろいろあるんだけど、それもだいぶ緩和されたんで、今はできる状態になってるわけですよ。

何年前か忘れたけど、10年前とかから多分あるわけで、電子帳簿保存。ただ、大企業しかできないみたいなレベルだったんだけど、それがかなり緩和されてるんで、それを試みるべきで、それを税理士さんに相談して、会計見てるからいちばん詳しいんだろうから、それでできなかったら別に相談するとか、ポッドキャストに質問を送るとか(笑)