
取締役じゃなくて社員って呼ぶよ。法人格が違うから。でも、意味は取締役なんだけどね。でも、「社員」って書いてあるからさ、「代表社員」っていうと労働問題とかでいちばん闘う人みたいなイメージみたい(笑)

その会社潰して終わりじゃん。連帯保証人じゃなければ。だから、すごい消費者に迷惑かける何かを出してものすごい損害賠償来たとか、たとえば情報漏えいしたとかあるじゃない。基本的には連帯保証人になってないからさ、その債務に対して。だから、会社潰れれば終わりだよね。

そろそろ綱紀監察委員会に呼ばれそうな人が言うあれだね。「表現の自由がある」っつって、ラッパーみたいに(笑)だから、要は本当に実害があったときだよね。で、だいたい訴えられれば負けるから、俺らが。善管注意義務違反っていって、専門家の責任は重いので、もしリスナーの方で「税理士のせいで税金損した!」とか、消費税がよくあるよね、消費税の届け出を忘れたから損したみたいな、本当に実害、たとえば今期の経費になんなかったことがあったら来年経費になったりするから、「トータルで変わらないじゃん」みたいなのはあんま出ないけど、消費税とかやらかすと結構デカいからね。でも、それでも税理士のことを訴えないからね、みんな。訴えればいいのにね。

そうそう。でも、株式会社は有限責任だから、個人的に何か問題があれば代表取締役個人が訴えられたりはあるから、そこはなんとも難しいとこだけど、基本的には会社のリスク負わなくていいけど、唯一負わされるのが連帯保証人だから。

そうそう。プロパーじゃなくて保証協会もそうだけど。連帯保証人に両方取られちゃうから、現時点だと、代表者は、だから、そうすると無駄だよね。「無駄」っていうのは、何かあったときに両方破産しなきゃいけなかったり両方個人資産追われちゃうから、そう考えると代取を複数にするっていう、まあ、法律上のいろんなややこしい問題もあるけど、一応「財務アタマ」なんでね、財務的に言うとそこがいちばん問題なんじゃないかなっていうことで、やめてもらってるケースはあるよね。だって、お父さんが引退直前で代取で、息子も代取にして、っていう段階で相談来られると、もう息子、連保取られてるもんね。その前に言えよ!みたいな。べつに代表入んなくたっていいだろっていうね。お父さんの命かければいいじゃん(笑)いや、ある意味さ、2ライフかけちゃダメだろみたいな。カイジでいうとね。

うん。もちろん業績が良かったりB/Sが良ければ大丈夫というか、通常の連帯保証の外し方であれば大丈夫だけど、そうじゃなければホントに第三者に売るとかのタイミングしかなかなかなくなるよね。そこは重々注意して。まあ、オーナー会社で、誰が役員入ってようと、正直、家族が入ってようと入ってまいと、あんまりいいことも悪いこともないとは思うけど、連帯保証の問題だけかな。あとはあれかね、しょうもない話だけど、家族に給料払うのに、何もしてないときは役員のほうがいいんだろうね。たとえば給料として払うと「何やってんですか?」って話じゃん。「事務やってます」ってウソじゃん。だけど、役員報酬はべつにいいじゃん、あんまり高額じゃなければ、みたいなので入れてるケースは。なんか最近しょうもない税金オジサンの話しちゃうけど。はい。

目的に応じて上手く会社法に仕組みを使うと今みたいなのもできるし、さっき言った借り入れ連帯保証みたいなのも上手くコントロールができたりするのと、人心掌握うんぬんもあれば、というようなのもありますよね。