カテゴリー: 安田佳生コラム
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2017年12月20日
ゴールは移動された
会社を立上げ、商品を開発し、 その商品を販売する為に、集客をする。 これまでのビジネスにおいては、ごく当たり前の流れである。 だがこの流れは今、確実に逆流しつつある。 商品販売を目的として集客をすると、 莫大な広告コスト…
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2017年12月13日
飛車と角
人生というゲームにおいて、飛車角に相当する最強の駒。 それは紛れもなく、お金と時間である。 どんなに忙しい人も、どんなにお金がない人も、 駒を取り上げられている訳ではない。 ただ単に、その使い方を間違えているだけである。…
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2017年12月6日
四択人生のはじまり
一生懸命働いて、豊かな生活を手に入れるのか。 遊んでばかりいて、貧しい生活を送るのか。 私たちはずっと、この二者択一を迫られてきた。 一生懸命勉強し、いい学校に入り、いい会社に就職し、 定年まで我慢強く働き続ける。 それ…
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2017年11月29日
自由と制約と成長のループ
たとえば、ポンと1億円を渡されて、 何か事業をやれと言われる。 どこでやってもいいし、何をやってもいい。 それは、とても自由なことに見えて、 とてつもなく大変なことなのである。 駅から遠い、古びた一軒の喫茶店を任されて、…
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2017年11月22日
なぞなぞとビジネス
人間は疑問や質問を前にすると、立ち止まる習性がある。 「?」を見かけると、つい考えてしまう。 答えを探してしまう。 その習性を利用して、広告物の多くは作られている。 たとえば電車の中刷り広告や、 Facebook広告に使…
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2017年11月15日
顧客をシェアする
同じ地域、同じ業界に属する企業は、 互いに顧客やマーケットを奪い合う。 限られたパイを、どちらがより多く獲得するのか。 生き残るためには、成長せねばならない。 成長するためには、拡大せねばならない。 そして拡大するために…
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2017年11月8日
スタート地点を見極める
良い企画書と、悪い企画書。 良い接客と、悪い接客。 良い提案と、悪い提案。 シーンは違えども、そこには共通する要素がある。 それは、ストーリーの有無だ。 良い企画書、良い接客、良い提案には、 必ずその根底に…
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2017年11月1日
コンテンツを持つ
医者や弁護士ですら、食えない人がいる時代。 資格に頼ることは、賢明な生き方とは言えないだろう。 無いよりは、あったほうがいい。 そう考える人たちが、安心を求めて、資格を取ろうとする。 だがそれは本当に、安心…
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2017年10月25日
会社からメディアへ
当然のことながら、働き方は自由である。法律に触れず、人に迷惑をかけないのであれば、何をやってもいい。何を売ってもいいし、どこで売ってもいいし、誰に売ってもいい。これだけ自由であるにもかかわらず、多くの日本人にとって、働く…
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2017年10月18日
世界を微調整する
会社員であろうと、経営者であろうと、フリーランスであろうと。快適に仕事がしたいのならば、やるべき事は同じである。それは、仕事に自分を合わせないこと。仕事に自分を合わせるのではなく、自分に仕事を合わせることが、何よりも重要…
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2017年10月11日
自由への束縛
完全なる自由は存在しない。私たちはまず、この事実を受け入れるべきである。たとえば日本社会では、日本社会のルールに縛られる。税金を払わなくてはならないし、法律も守らなくてはならない。では税金や法律という、縛りを無くしたらど…
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2017年10月4日
成長しない変化
成長とは変化である。小さな青虫が大きな青虫になることを、成長とは言わない。サナギになり、蝶になることが、真の成長である。これは、私が十年ほど前に、本に書いた内容だ。今でもその考えには変わりはないのだが、明確にしておきたい…
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