大阪・兵庫を中心に展開する、高価買取・激安販売がモットーの『電材買取センター』。創業者である株式会社フジデン代表・藤村泰宏さんの経営に対する想いや人生観に安田佳生が迫ります。
第11回 自分の「強みだけ」を活かせる職場

「エアコン取付をする職人さんを全国規模で確保する」という目標があったので、まず「人材採用のための専用ページ」を作ってもらいましたね。『大手量販店配送工事ネットワーク』というサイトなんですが、このページを通じて、エアコン工事や家電配送の協力業者を集め始めたわけです。

そうなんですよ。しかもただ闇雲に広告を打つんじゃなく、職人さんがネットサーフィンをしているだろう時間帯、つまり夜8時〜12時頃だけ限定的に表示したりする。それ以外は切っておけば、余分な経費もかかりませんよね、って。

なるほど〜、至れり尽くせりだ。ちなみに宇佐さんは『電材買取センター』の事業にも関わっていますよね。

「デジタル化」を一手に引き受けてもらってます。おかげで最近では退職届もiPadに指でサインするだけでOKになってますよ(笑)。それだけじゃなく、POSレジの不調とかクレジット決済がうまくいかないとか、そういう不具合の対応も全部やってくれます。本社から各店舗のパソコンに入って遠隔で直しちゃうんです。すごいですよね。

私も何度か宇佐さんにお会いして、食事をしたり一緒に仕事をしたりしたことがありますよね。だからわかるんですが、彼のようなタイプの人が活躍できる会社って多分多くない。藤村さんのように、彼の才能を見極め、上手に活かせる人がいて初めて輝くタイプだと思うので。

いや、それが素晴らしいんです。自分の強みに特化して仕事ができるから、どんどん効率も成果もあがっていくわけで。いやぁ、この話を聞いたら、「フジデンに入りたい」っていう人、いっぱい現れると思いますよ!

そうなったらありがたいですね。もし興味がある方いらっしゃれば、ぜひこちらからご連絡ください!
対談している二人
藤村 泰宏(ふじむら やすひろ)
株式会社フジデンホールディングス 代表取締役
1966(昭和41)年、東京都生まれ。高校卒業後、友禅職人で経験を積み、1993(平成5)年に京都府八幡市にて「藤村電機設備」を個人創業。1999(平成11)年に株式会社へ組織変更し、社名も「株式会社フジデン」に変更。代表取締役に就任し、現在に至る。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。