この対談について
健康人生塾の塾長にしてホリスティックニュートリション(総括的栄養学)研究家の久保さんと、「健康とは何か」を深堀りしていく対談企画。「健康と不健康は何が違うのか」「人間は不健康では幸せになれないのか」など、様々な角度から「健康」を考えます。
第28回 「種」と「個」の寿命
第28回 「種」と「個」の寿命

うーん、どうなんでしょう。人間も動物も、ある一定ラインで寿命は決まっている。で、それを全うするのが普通のことだと思うんです。だからそのラインを超えたから「すごい」と言われるのは、ちょっと違う気もしていて。

とは言え昔から、人間は長寿や不老不死に関心を持ち続けています。前回のお話にもありましたよね、人間はそもそもMAX125歳まで生きられそうだと。それを聞いた多くの人は、ポジティブな印象を持つんじゃないでしょうか。

でも、短いスパンで世代交代が起こるということは、それだけ「種」が進化するチャンスが増えるんです。進化のスピードが速ければ、環境への適用もしやすくなる。そういう意味では、寿命の短い哺乳類の方が「種の保存」という意味では有利なんです。
対談している二人
久保 光弘(くぼ みつひろ)
健康人生塾 塾長/ホリスティックニュートリション研究家
仙台出身、神奈川大学卒。すかいらーくグループ藍屋入社後、ファンケルへ。約20年サプリメントの営業として勤務後、2013年独立し「健康人生塾」立ち上げ。食をテーマにした「健康人生アドバイザー」としての活動を開始。JHNA認定講師・JHNA認定ストレスニュートリショニスト。ら・べるびい予防医学研究所・ミネラル検査パートナー。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。