読むPodcast『大久保圭太のマネトレ』シリーズ。2018年2月8日に配信された「銀行に関する質問を、大久保圭太が一刀両断!」の後半です。(前半はこちら)「銀行の本命商品は何か」を含む3問の質問に回答。ところどころ、言い回しに大久保さんらしさが出ている回となっています。

そう。出さなかったんだよ。じゃあ相当儲かってるね。だってさ、売れるわけないじゃん。俺、保険屋さんのことディスるけど、それってそうは言ってもすげえいろいろ知識あった上で一応的確な商品を売ってくるか、それに付随して自分の手数料に乗ってくるっていう話じゃん、ベースはしっかりしてると思ってるけど、銀行は知らないもんね。べつに保険の知識もないわけじゃん?で、窓口の受付おばさんが「どうですか?」って言ってくんだよ。で、「捨てられる銀行2」かなんかで、あれ面白かったけど、流行ったけど、4つか5つしか知らねえっつって。世の中に保険商品どんだけあると思ってんの。

あと、だって、来るもんね、投資商品売りに。某銀行が、名前言えないけど、僕が借りてる金利よりも低い利回りの商品を「先生のとこキャッシュリッチだから買ってください」って言って。「いや!おたくに返したほうが、俺、キャッシュリッチで借りてるだけなんだよ」みたいなやつもいるしね。月末にさあ、本当に。で、「本当にちょっとだけ時間ください、月末のお忙しいとこすいません」って来んのよ。本当に忙しいわって思って、で、その話なの。2回目でキレたけど「また違う商品持ってきます」って、「来んな」っつってんのに、話聞いてんのか?みたいな。まあ、ノルマもあんだろうし。あと、これからはM&Aじゃない?もうやってると思うけどさ。

やっぱ営業力もすごいし、クロージング能力もすごいから、そこでは弱いんじゃないかなとは。それは僕らの業界も同じなんだけど、M&Aの案件は増えては来てるけどできる子は少ないよね。だから、これからはM&AはM&A専門家と銀行と税理士業界というか会計業界が、たぶんバチバチになる。

財務コンサルとかも、たぶん銀行とかもやってくると思う、わかんないけど。実際やることないじゃん。いやいや、だって、「時間取って」って、会ってさ、ないよね。年末も「カレンダー持っていきます」って言って「要らないです」って言ってんだけど。貼らないじゃん、だって、地方銀行のカレンダーなんてさ。いる?卓上カレンダーにするとかさ、もうちょっと知恵使えよみたいな。

営業しに来るんだよね。まあ、いいんだけど。っていう観点から見ると、借り入れ以外で付き合わなくていいんじゃね?っていうか、社長は会うとやっぱ断りづらいから。俺も銀行からアポどうしてもって言われたら・・・

嫌ではないんじゃない?ただ、規模にもよるけど、協会のほうが安心は安心だもんね。結局担保保証主義なわけじゃないですか、変わったとはいえ。結局ずっと保証と担保の話はされますよ、だから協会つきのほうがいいんだけど。どうなんだろうね、この質問のアウトカムがわからないから。

事実です。担保と保証は欲しいよ、だって金貸してる側からしたらね。あとは自己資本が厚いとか、要は財産ちゃんとしてるっていう会社と、あと経営者の資質あるよ。「これから成長していくか」みたいなところは見るし、やっぱ事業性評価みたいなことになってるので、ちゃんとしてて、嘘つかなくて、財産良くて。優等生みたいな企業はそりゃいいよね。付き合いたくない企業は、お金ない企業もそうだろうけど、でも結構経営者見てると思うね、「この社長大丈夫かな」は見てるよね。

あと、ちなみに、よくある最近っぽいビジネスモデルとか、昔ながらの事業体とはちょっと違うようなとき、要はVCとかだと「じゃ、いこうか」というところと、銀行のほうだと「ちょっとその辺は」みたいな、この辺はどうなんですか?

うん、わかんないって。だから、すげえ勉強してきて新しい可能性を銀行としても開こうみたいな優秀な担当がいると開かれたりするけど、結構地方で昔ながらの、例えば「建設業ばっかやってます」みたいなところだとまったく理解されなかったりはあるよね。

おりにくいね。あとは「実績で」ってやっぱ言われちゃうんで。2期目で数億出てても「もうちょっと様子見て」みたいな。何の様子見んの?みたいな。「べつに金いらないんだけど」みたいなぐらいなんだけど、やっぱり「2期3期終わんないと」とかっていうのはやっぱあるよね。

やっぱ短くなるし。業種・業態は、たとえば「アパレルは出しません」とかっていうとこもあるし、業種・業態はたしかにね、そこはあるので、ただ、それって僕らはわかんないので、いろんな銀行あたるしかないよねっていう話かな。