テーマは「中小企業社長です。社員に株式を持たせたるべきでしょうか?」(音声はこちら)
前半では、株式会社に投資をしたオーナーである社長の立ち位置を確認し、社員が株式を持つ目的を整理していきました。後半では社員の投資家観点から質問テーマを考えつつも話は思わぬ方向へ。

そうそう、そういう発想でやるなら良いけど、そうじゃないんだったらあんま要らないんじゃないかな。だったら賞与上げたほうが良いし。賞与上げたら彼らは投資家としてビットコインを買うかもしれない(笑)

ある種投機的だけど、もしかしたら1番勝てるかもしれないしね。シンガポールとか行って思うけど、会社はホント商品だよね。「飲食店を始めます」と言って会社を作って、場所借りて、内装やって、社員雇って、ライセンス取って、なんてやらずに買うよね。

含めて。日本の場合は、社長がM&Aするっていうときに社員に言えないし、まあ言わないほうが良いケースも多いんだけど…。だからなんか可哀想じゃん、夜中に社長が決算書コピーしてるんだよ(笑)。可哀想だよね、マジで。

でも、それはそういうもんだという理解をしたほうが良い。ひょっとして大資本に入ったりするケースもあるし、バイアウトして、これから再編もするから良いんじゃないの?と。だから、そもそも投資家の側面としてホントに自分の会社に投資して良いのか。自分が投資家として持ってるキャッシュを別の法人に投資して、あるいは仮想通貨に投資して利益を得て、その利益をどう運用していくか、みたいなことを考える。投資家としてのライフプランみたいなのを考えるっていうほうが必要なのかなっていうのをすごく感じちゃう。投資家ライフプランは誰も教えてくれないから、とにかく「頑張って働きます」みたいな。頑張って働いてもやっぱ、なかなかね、金融で食っていく世界には行けないよね。

そう、してる人たちは。でも教えてくれないじゃん?例えば、今「経営始めます。頑張ってやります」って言って死ぬまで働くんだよ。60とかになってさ、「後継者いません」って言ってさ、苦しくない?って思うのよ。そうすると、例えば2億貯めりゃ、2億貯められるんだと思ったらそこまで頑張るし、最後売るかもしれないし、っていうのをやっぱもうちょっと俯瞰して考えるっていう…。なんかすごい金融資本主義の権現みたいな…。いや、俺は日本的経営が大好きですよ(笑)こんな風にいうけど、マジで。社会のお役に立つために働くっていう日本人の労働観は否定しないし、俺はそっちが良いとは思うが、分かってないと白人とは戦えねえじゃん?っていうことだよね。そう思ってる人たちが金融資本主義を作ってきたし、そういう時代だから、きちんと理解した上で、それでも後継者に継いでいくとかを考えていかないと不幸になる可能性があるよなと。

そうそう。普通に、だから、ちゃんとやれば良いんじゃない?シンガポールにちゃんと居住して。で、税率も低いし、あと、基本的には、配当は非課税だから。デイトレーダーとかはダメだけど。そうすると、給与抑えて配当で会社利益出して、法人税なんてしれてるんで、法人税納めたあと配当して非課税だから。そうすると個人の手残りが全然違うよね。それはもちろん向こうの居住者にならなきゃいけないとか、その辺はあんまり軽く考えてはいけない……。まぁ、やっぱりいた、相当問い合わせあるよね…仮想通貨。