副業で不用品販売をされている方から具体的かつ緻密な質問が届きました。「本業の給与所得と損益通算をすることで節税になるのでは?と考えています。」税務のプロの見解はいかに。その前に、質問者さんへの突っ込みあふれる与太回をどうぞ。(音声はこちらから。)

私は第157回で「不要品の販売はどこから営利目的になるのか」についての質問を取り上げていただいた者です。その節はさまざまな方向からのアドバイスをくださいまして、ありがとうございました。最近は自分の不要品ではなく、販売を目的とした仕入を始めたことで、少しずつですが、毎月売上が立つようになってきました。前回はお話の中で横領を疑われ、「さすが大久保先生」と笑わせていただきました。もちろん、そんなことはしておりません。

違う違う。みなさんわかってないんで。「家賃やPCの購入費用などは実際に使った金額で経費にできる部分があると思っています。上記の経費に加えて4年落ちの中古車など、1年で経費にできる大きなものを購入した場合、経費が利益を超え赤字になるため、本業の給与所得と損益通算をすることで節税になるのでは?と考えています。私のような小さな事業で副業をしているサラリーマンが確定申告をする際に気をつけたほうがよい点やアドバイスなどがありましたら、取り上げていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。」……生々しい数字をいただいてまして、年間の販売数が70~80個。
・・・後半へ続く・・・