こんにちは。円道一樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。大久保先生、よろしくお願いします。
お願いしまーす。
さあ、ということで……
今日さ、また、また、あれですよ。
当たった?
当たってない。朝、インスタ見てたらさ、ボタナイズ……
はいはい、サボテンとか?
表参道行ってきたんだよね。表参道でさ、天野タケルのシルクスクリーン、また出てさ。シルクスクリーン。
ああ、ほんとだ。
そうそうそう。
サイズ、どんなもんなんですか?
かわいい女の子があれ持ってんだよ、グラキリス持ってんだよ。
……。
(笑)
いや、ちょっと、いま、一瞬画面越しに見えましたけど、緑色の、抱えてるのはグラキリス?(笑)
そう、グラキリス。第1弾は去年かな。見て、結構カラフルだったけど、モノトーンでグラキリスちゃんだけ緑なの、かわいいでしょ。
あ、でも、いいですね。
そう。と思って行ったのよ、表参道に。
あ、もう、すでに見に行かれたんですね。
発売日だったから。11時オープンなのかな。で、1時間ぐらい遅れて行ったんだよ、発売。で、朝、やっぱ並んでたみたいで、ファンが。
へぇ~。まあ、注目ですもんね。
で、「ちょっと残ってます」みたいな感じで。ちょっと残ってるとなると、やっぱ買わなきゃなと思うんだけどさ。でも、なんだかな~と思って。シルクスクリーンは、50枚限定だから。50分のいくつだからさ。
あ、50なんですね。
で、「番号選べるんですか?」って言ったら、「朝はだめって言ってたんですけど、いまはお客さんいないんでいいです」って言われて。
まじっすか?
うん。「1番ある?」って言ったら「あります」って言って、1番買ってきた。
えっ!?
まあ、べつに1番が偉いかどうか知らんけど、気持ちよくない?(笑)50番か1番欲しいなと思って。
すごいね。あれ、SRは1000でしたっけ?
1000番ですよ。なんかね、なんか買えんな、ここんとこ(笑)
いやあ、どんどん大久保圭太の財務が悪くなってますね。
いや、財務は悪くなってないよ(笑)。売れるから。
あ、資産か(笑)
資産じゃない。消耗品で落とすけど、資産形成……
資産形成が進んでるんですね。
もうちょっと、ちゃんとした資産買えよみたいな(笑)
たしかにね。なんか、うしろのほうにすごい資産が見えますけど、まあ、それは言ったら怒られそうなので。
え?(笑)いや、もう、天中殺だから、いろんなこと起きるからね。
ちょっと待ってください。天中殺のせいにせずに、自分の身勝手の問題だというふうに思っていただかないと(笑)
いや、天中殺でしょ、こんだけいろいろ当た……なんかぜんぶ当たっていくよ、もう。怖いよね。すごい事故起きそうじゃない?
ああ……それ買ってること自体が事故かもしれないですけどね。
なんでだよ(笑)
まあまあ、そんななかではあるんですけれど……
え?
事業承継の話のほうが大事ですので、そんな、ボタナイズなんていいんです!
ボタナイズ行ってんのに、ぜんぜん塊根植物買ってないっていう(笑)。夏の今は、葉っぱが茂ってかわいいね、やっぱね。
あれって、やられないんですね。
ん?
都内の、このアスファルトの、下からの照り返しみたいな感じの。
もともとマダガスカルのあれだもん、暑さは大丈夫だよ。
いや、でも、下あったかいじゃないですか。コンクリートからの反……大丈夫なの?関係ないんですね。
だって、ベランダに置いてるだけじゃん。
いけるもん?
まぁなんとか。でも引っ越したら棚つくんなきゃと思って。
……。
置く棚をベランダにつくる。弟につくらせるから(笑)
いやあ……なんだか……
おじいちゃんみたいになってきた(笑)
そう、おじいちゃん。盆栽ですもん。
ま、ということで、そんななかではありますけれども、今回は前回に続きまして……
ああ、そうか、質問か。
はい。
俺、植物眺めてた(笑)
思い出していただくためにもなんですが、前回、後継者系の話というか、「出口どうしよう」という話が多いなかで、50代になったときに考えるべき出口戦略、思考すべきことはなにか、という話をしたんです。基本的には手を離す場合ですね。
はいはい。
今回は、社内に残したい、引き継いでほしい幹部とかがいる場合、どうしていいのかというお話を。いろんな問題起きると思いますので、このあたり、いきたいと思います。
なるほど。優秀な幹部がいるときに、その幹部が活躍できる相手に売るっていうのも、ひとつだと思うんだよね。M&Aって、なにがなんでも向こうの意向になるわけじゃないわけだから。要は、優秀な社員なら欲しいわけだから。
うんうん。
だからまず、それも含めたM&Aっていうのも一案としてはある。
ああ。
それは1回、検討はしたほうがいいと思うんだよ。っていうのが、やっぱり社員は買えないから。お金ないでしょ。
株価……
株を買うほどの。
まあ、普通そうですよね。
・・・後半へ続く・・・