2020年10月21日 ソルナ安田佳生小さなブルーオーシャン ネットの履歴書第83回『究極の抑止力』 TWEET SHARE HATENA COPY LINK ソルナ株式会社が開発した究極の履歴書。それが『ネットの履歴書』。これまでの履歴書や職務経歴書とは何が違うのか。なぜ究極と言えるのか。その秘密に迫ります。 小さなブルーオーシャンを追え 〜ネットの履歴書〜 第83回『究極の抑止力』 安田 いじめについて、ちょっと聞きたいんですけど。 三澤 何でしょう? 安田 書き込みを苦にして自殺しちゃう人とか、いじめで不登校になる人とかがいるじゃないですか。 三澤 たくさんいるでしょうね。ニュースになってないのも合わせたら。 安田 あれって結局「いじめがあった」とか「なかった」とか、うやむやにされますよね。 三澤 学校現場にいる人はできるだけ認めたくないでしょうから。 安田 たとえば「オレの親はヤクザだぞ」って言われたら、いじめにくいじゃないですか。 三澤 それは最強ですね(笑)。そもそもいじめられないでしょうけど。 安田 つまり、いじめられっ子には“後ろ盾”が必要だと思うんですよ。 三澤 なるほど。 安田 で、現代ではSNSがいちばんの後ろ盾になるんじゃないかと。 三澤 どういう意味ですか? 安田 たとえばツイッターで「私を殺したのはこの人です」って書いちゃえば、絶対に言い逃れできないじゃないですか。 三澤 遺書ってことですね。 安田 遺書だったら誰か捨てちゃうかもしれない。でもWebに残しておけば絶対に捨てられないし、隠しようがない。 三澤 確かに。 安田 なぜそれが抑止力にならないのか不思議なんですよ。「殴ってもいいけど、ツイッターに書くぞ?いいのか?一生残るぞ?」って、言えばいいのに。 三澤 それは考えたことなかったですね。 安田 私がいじめられる立場だったら、絶対そうやって反撃すると思うんですけど。 三澤 でも、そういう人っているでしょうね。 安田 いますか? 三澤 昔でいったら「先生に言いつけるぞ」みたいな。 安田 先生に言いつけても何もしてくれないじゃないですか。 三澤 だからネットで自衛すると。 安田 そうです。フォロワーが見てくれるし。「いまいじめられてます。相手の人はこの人です」って、写真までアップしちゃえばいいんですよ。 三澤 企業だったらそれは完全に抑止力になりますね。「パワハラ上司にいじめられてます」とか。即いろんな人が反応しそうなトピックスだし。 安田 それと同じですよ。「書きますよ」って脅しちゃう。 三澤 最近の学校って、どんどんアンダーグラウンドにもぐりこんで、いじめが見つけづらくなってますからね。 安田 やっぱ自衛しないと。リアルだとクラス全員に無視されたら「多勢に無勢」でどうしようもない。でもネットならひとりでも戦えます。 三澤 そうですね。 安田 「この先生にはこういうふうに言いましたけど、取り合ってくれませんでした」とか。日記として公開していけば、ものすごい抑止力ですよ。 三澤 本当に死んだときには大きな問題になるでしょうね。ただそこに至らなければ、なかなか取り上げられないでしょうけど。 安田 いじめられたら110番とかって、あるじゃないですか。 三澤 ありますね。 安田 でも、なかなか電話しにくいじゃないですか。 三澤 当人はしにくいでしょうね。 安田 だから「電話してください」じゃなくて、「いじめられたら、ここに書き残してください。万が一あなたが死んだときには、これがすべての証拠になります」って。どんどん告知すればいいんです。 三澤 自殺を後押ししてるみたいになりませんか。 安田 だけど抑止力にはなりますよ。「こいつ、もしかしたら例のやつに書いてるかも」って思ったら、いじめにくいじゃないですか。 三澤 どうですかねぇ。そもそも「自分はいじめられてます」って書きづらくないですか? 安田 だから死んだ場合に「はじめてオープンになる」サイトですよ。そういうのはないんですか? 三澤 聞いたことないですね。 安田 つくってくださいよソルナさんで。 三澤 炎上しそうですね(笑) 安田 いじめを止めるにはこれしかないです。 三澤 そういうのが抑止力としてあったほうが、いじめがなくなっていくと。 安田 そうです。遺書とか残したって、警察と家族ぐらいしか見ないじゃないですか。そうじゃなく全世界の人にオープンにする。 三澤 録音した音声とかがないと、証拠にはなりにくいかもしれません。確かに「何らかの抑止力」は必要だと思いますけど。 安田 他には思いつかないんですけど。何か方法ありますか? 三澤 誹謗中傷ワードを「強制的にポジティブワードに変換してしまう」というシステムがあります。「おまえバカか?」って書くと、見てる方に「おまえは東大卒か?」って出てくる。 安田 凄いシステムですね(笑) 三澤 なかなか秀逸な変換力で。「おまえマヌケだ」が「おまえは一休さんか?」って変換されてくる。 安田 へえ。 三澤 「死ね」だったら「ずっとそばにいろ」になるんです。 安田 ネガティブな書き込みが自分には届かないと。 三澤 そうです。でも「悪口言われてるんだろうな」ってのは分かるでしょうけど。 安田 そもそも悪口って微妙ですよね。グレーなところがあるというか。 三澤 悪気がないってことですか。 安田 はい。私にもすごく粘着質なフォロワーさんがいまして。「なんで毎回こんな面倒くさいことを書いてくるんだろう」みたいな。 三澤 そういう人っていますよね。 安田 でも本人はもしかしたら「役に立とう」と思って書いてるかもしれない。 三澤 いらぬお節介みたいな(笑) 安田 ほんとにいらぬお節介なんですよ。悪口ってパワハラと似てるじゃないですか。 三澤 似てますか。 安田 殴ったら一発でアウトだけど、声が大きいだけでも相手によってはパワハラになったり。 三澤 相手が脅威だと感じたらパワハラですから。 安田 悪口も似たところがありますよ。いじめてるつもりがないのに傷つけちゃうとか。 三澤 確信犯もいますけどね。 安田 まあ性格が悪い人ってどこにでもいますから。 三澤 週刊誌にも「芸能人の不倫や悪口」を書いておけば、売れ行きが3倍違うそうです。 安田 なるほど。損得勘定で悪口を撒き散らす人もいるってことですね。 三澤 それが現実でしょう。悪口ってすごい勢いで広がりますから。 安田 やっぱり自衛のためにも抑止力が必要ですよ。ソルナさんで開発してください。 三澤 炎上しない方法を考えてみます(笑) ・・・次回へ続く・・・ \「ネットの履歴書」ネットCM公開中/ 劇画「絶句」に注目!? 感想・著者への質問はこちらから コメントをキャンセル名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前を保存する。 コメント ※ Δ