「日本一高いポスティング代行サービス」を謳う日本ポスティングセンター。依頼が殺到するこのビジネスを作り上げたのは、壮絶な幼少期を過ごし、15歳でママになった中辻麗(なかつじ・うらら)。その実業家ストーリーに安田佳生が迫ります。
第24回 トレンドを押さえたチラシ作成

今回は「チラシに向いている業界」と「チラシに向いていない業界」について聞かせていただきたいと思います。長年この事業に関わってきた中辻さんとして、「この業界だったら絶対チラシがいいよ」というのはあるんでしょうか?

でも、ちょっと不思議でもあります。だって住宅建築系の業界にとって、チラシを撒いて集客することってビジネスモデルの中心、一番大事なところですよね。社内にもノウハウあると思うんですけど、それをなぜ外部のMAMENOKI COMPANYさんに頼むんですかね。

えっと……こんな言い方すると記事が荒れるかもしれないんですが(笑)。私が見ている限り「今風のいいチラシを配っているな」「うまいこと宣伝してるな」っていう不動産会社さんの方が、圧倒的に少ないですね。

なので正直、不動産屋さんはもうお受けできる受け皿は少ないんですが、でも空いているエリアもまだありますので! もしこの記事をご覧になっている不動産屋さんがいらっしゃったら、ぜひ私に相談してほしいです!(笑)

対談している二人
中辻 麗(なかつじ うらら)
株式会社MAMENOKI COMPANY 専務取締役
1989年生まれ、大阪府泉大津市出身。12歳で不良の道を歩み始め、14歳から不登校になり15歳で長女を妊娠、出産。17歳で離婚しシングルマザーになる。2017年、株式会社ペイント王入社。チラシデザイン・広告の知識を活かして広告部門全般のディレクションを担当し、入社半年で広告効果を5倍に。その実績が認められ、2018年に広告(ポスティング)会社 (株)マメノキカンパニー設立に伴い専務取締役に就任。現在は【日本イチ高いポスティング代行サービス】のキャッチコピーで日本ポスティングセンターを運営。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。