「日本一高いポスティング代行サービス」を謳う日本ポスティングセンター。依頼が殺到するこのビジネスを作り上げたのは、壮絶な幼少期を過ごし、15歳でママになった中辻麗(なかつじ・うらら)。その実業家ストーリーに安田佳生が迫ります。
第72回 日本ポスティングセンターの未来とは?

今日は『マメノキカンパニー』の今後の事業展開について深掘りさせていただこうかと思います。

前回の対談でも言いましたが、『日本ポスティングセンター』は今やポスティングだけでなく「集客全般」をサポートするようになっていますよね。

ですよね。そうすると「事業展開」の次のステップとして考えられるのは「地域の拡大」だと思っていて。以前、東京でもやりたいと仰っていましたが、やはり次は関東進出を考えていらっしゃるんですか?

東京進出したいという気持ちに変わりはないんですけど、今はまず大阪でスイーツのお店をオープンさせることが先決かなぁと思っています(笑)。

この夏にオープン予定だったんですが、いろいろと後ろ倒しになってしまい…(笑)。秋にはオープンします! なので、まずは関西圏でベニエ屋さんの店舗展開をしつつ、ゆくゆくはポスティング事業と一緒に関東進出しようと考えています。

いいですね〜(笑)。私も早く挑戦したいと思っています。ただ以前の対談でもお話ししたように、東京に進出しても、今こっちでやっているクオリティと同等のレベルは担保しなきゃなと思っているので。そうなると慎重にならざるを得ないですね。

ええ。正直な話、Zoomを使えば大阪にいながら東京の方と商談することは可能ではあります。でも2拠点になれば組織も大きくなるでしょうし、どのみち私がこの先もずっと1人で営業をやるのは無理だろうなと(笑)。

そうですか? 私としては、ポスティングスタッフを採用して、育成して、マネジメントもしてくことのほうが、ずっと大事な気がするんですよ。だっていくら仕事があっても、きちんと効果の出るポスティングをしなければ、お客さんはすぐ離れていってしまいません?

それはそうなんですけど…そこは多分なんとかなります(笑)。ポスティングの求人は結構反響が良いんですよ。なので応募してくれた方の中からしっかり選りすぐれば、優秀なスタッフさんがちゃんと採用できると思います。

ええ。ただ実は大阪でもすでに「悪さをしないように監視し続ける」というような管理はしてないんですよね。採用段階できちんと見極められていれば、ほとんどのスタッフさんはお仕事に対して高いプライドを持って取り組んでくれるので。

それはほら、以前から何度も言っていますが「中辻2世」みたいな人を100人くらい集めて、そこから1人選んで育てるという方法で。

いいですね! 我こそはという方はぜひこちらまでご一報いただければと思います!
対談している二人
中辻 麗(なかつじ うらら)
株式会社MAMENOKI COMPANY 専務取締役
1989年生まれ、大阪府泉大津市出身。12歳で不良の道を歩み始め、14歳から不登校になり15歳で長女を妊娠、出産。17歳で離婚しシングルマザーになる。2017年、株式会社ペイント王入社。チラシデザイン・広告の知識を活かして広告部門全般のディレクションを担当し、入社半年で広告効果を5倍に。その実績が認められ、2018年に広告(ポスティング)会社 (株)マメノキカンパニー設立に伴い専務取締役に就任。現在は【日本イチ高いポスティング代行サービス】のキャッチコピーで日本ポスティングセンターを運営。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。