
いつもポッドキャストを楽しみに聞いております。何度か質問させていただきたいと書き始めるものの、具体的にまとまらず断念しておりましたが、現状打破をすべく相談したいと思います。私はいま3つの副業を掛け持ちし、本業がない状態です。特許事務所のパート、中国語学校の講師、漢方医院のパート、この、なんとなく共通性のない場所に身を置いています。唯一、共通性は「3つとも、いつつぶれてもおかしくない経営状態」ということです。私としてはどこも愛着があり、なんとか発展してほしいと願っています。パートとはいえ、何かしたいという気持ちを持っています。こんな環境を外から客観的に見て、どういう発展の方法があるのか教えてください。いまは何をどうすればいいかわかりません。何かヒントをいただければ行動を起こしたいです。どうかよろしくお願いします。ということです。

はい。会員さんの、「自分以外の人の売上をどうやったら高められるか」っていうのをお互いに考えてやってるんですけど、その形式がいいなとちょっと思ったんですけど。3つあるじゃないですか、それぞれの、たとえば特許事務所の人が中国語の学校の売上をあげるとか、漢方医院の売上をあげる方法とかを考えるわけです。

はい。それぞれの会社とかお店とか事務所が、それぞれの売上なり集客を考えてると思うんですけど、僕らの「ギブの実験室」もそういうコンセプトですけど、自分で自分の商品売るのって難しいし、自分ひとりしかいないじゃないですか、宣伝する人が。

それよりは、せっかく3つの仕事やってるんで、3つの仕事に携わっている人たちみんなでお互いにサポートしあって、それぞれのお店とかで宣伝してあげるのもいいでしょうし、たとえば漢方医院に来る人のなかで「中国語習いたい」とか「実は特許事務所に相談したい」みたいな人、いるかもしれないし。

まずは、それぞれのトップの人とか社員さんとかで、「ここをつぶれないように、せっかくなんで大きくしていきたいね」みたいなことがあるんだったら、ちょっと経営者を巻き込んで、「こういうアイデアがあるんですが」みたいなので。

で、もっと広げるんだったら、それぞれにお客さんいるじゃないですか、中国語学校の生徒さんとか、特許事務所に来るお客さんとか、そういう人たちを巻き込んで、お客さんに「実はこういう仕事をやってる、私の働いてる先があるんだけど」みたいなことで、お客さんを巻き込んじゃうっていうのもありかもしれないです。

そうです、はい。漢方医院の売上を漢方医院に来てるお客さんに考えてもらうのもいいんだけど、ぜんぜん違う、中国語学校に来てる生徒さんに一緒に考えてもらうとか、意外と面白いアイデアとか出たりするんですよね。

僕はその「3つある」っていうところで、しかも3つともつぶれそうってことなんで、何て言うんですかね、1個だけすごいうまくいってたら「そんなこと手伝ってるヒマないよ」ってなると思うんですけど、みんな結構大変そうなんで、「じゃあ、お互いによくなっていくように考えてみようよ」っていう会をこの人が仕切ってあげたら、結構うまくいきそうな気がしますけど。

自分で持っていきゃいいんですけど、自分で持っていかない場合は誰かにやってもらうじゃないですか。で、誰かがやる場合に許可がいるんですよ、資格がいるんですよ。特許庁に書類出す資格っていうのがあって、それを持っている会社。
*本ぺージは、2019年5月8日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。