
よし!じゃあ大丈夫です!
今日は30代・会社員の方からご質問いただいてます。題名としては、「フリーマーケットで数万円のものを売るには?」ということです。いつも楽しい番組を配信していただき、ありがとうございます。先日、私の住む市内で大規模なフリーマーケットがありました。知人が出店していたので話を聞いてみると、基本的に売れるのは100円から1,000円ぐらいのもので、1,000円から1万円のものはほぼ売れないとのことでした。そこで質問なのですが、このようなフリーマーケットで数万円の高いものを売るにはどうしたらよいでしょうか?ちなみに、知人は主に洋服や小物を売ってるとのことでした。よろしくお願いいたします。ということでーす。

フリマって、ぷらっと来た人とかに、つまり、そのへんにいる方に売るものなので。そういう人って、すごい欲しいものを探すというよりは、「いいものが安くあったらいいな」みたいな感じなので、そういうモチベーションの方にはなかなか難しいんじゃないかなという気がしましたが。

うーん、まあ、そうですね、やっぱり栃尾さんがおっしゃるように、ここに来る人がそもそも高いものを求めてないっていうのがあるのかもしれないですね。「1万円上の掘り出し物があります」みたいなところで来てる人だったら売れるかもしれないですけどね。

ハンドメイドとかもそうですよね。つまりですね、誰にとっても1万円の価値のあるものっていうのは「得だ」ってことになるんで、そうじゃなくて、ある特殊な人にとったらすごい欲しいもの。私、この間、まさに「かなづちヘッド」を……

持ち歩かないですね。だから、つまり100人に1人とか1,000人に1人の商品だと思うんですよ。つまり、全員が欲しいと思うものって「得だ」と思うものしかないんで。欲しいと思うのは人によって違うんで。だから、お二人はかなづちいらないですよね。

(笑)。それと一緒なんで。だから、そうなると、先ほど栃尾さんがおっしゃってたように、欲しい人がいるところに行かないと売れないんで、フリーマーケットにそもそも「欲しい」っていう人がいないことには売りようがないんで。

(笑)。そもそも、フリーマーケットは「得である」っていうのが明らかなものしか売れないんじゃないかということで、それはフリーマーケットの……なんていうんですかね、稼ぎにならないんじゃないかと。で、私は「メルカリで売ってはどうでしょう?」と思っております(笑)

そうですね。売り場所を変えるか、どうしてもここで売るんだったら、明らかに10人が見たら10人とも「1万円で売ってるけど、これ、5万円の価値あるやつだよな」っていうのがわかるものを売るってことですね。
*本ぺージは、2020年4月22日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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