
じゃあ、今日の質問を読まさせていただきます。40代・コーチ養成インストラクターの方からです。はじめまして。最近よく拝聴しています。まだ初心者です。楽しく、時間があっという間です。オープニングの金子さんのつぶやきが毎回グッときます。面白く素朴に感じますが、金子さんのプライドの居所が気になります。ご自身を音楽で表現できるって、すてきだなと思います。さて質問です。扶養内の個人事業主ですが、5年10年後には独り立ちしたいと漠然と思っています。そういう立場で心がけること、蓄積していくといいものがあるとしたら、どんなポイントがありますか?自分で確定申告をするようになって5年ほどです。お金を稼ぐ個人事業主としてゆくゆくはと思っていますが、いまは主人の扶養内で子育てと2人目を希望していて、なかなか稼ぐ視点に立てずにいます。個人事業主の回でのお話のように、ご縁とコラボでなんとかやってこれている、好きなことを仕事にできていると思います。生計は主人に立ててもらっていますので、仕事が自己実現のような場になっています。どこか思いっきり仕事がチャレンジできない、仕事ができないジレンマもありつつ、いまは子育てを第一にと考えています。よろしくお願いします。

そう。たしかに私から見てすごく力があると思うんですけど、見せ方とかがそんなに洗練されてないというかな、上手じゃないというか。どれぐらい稼いでるのかわからないですけど、もうちょっといけるんじゃないかなって思う感じなんですよね。だから、私としては……

そうですね。結構変わります。気持ちも変わるし、仕事の受け方とかも変わっていくなと。「こんなもんでいいか」とか、子育てはこの方も「ジレンマだ」とおっしゃってますけど、「子育ての時間を減らすより、仕事……いっか、これは断っちゃっても」とか、そういう気持ちもあったんですけど、「稼ぐ」って決めると「やるしかない」みたいなところはあるかなと。

どうなんですか、でも、別れても生きていけるように、「自分も稼ぎがあって」っていうほうが、旦那がひどい場合に我慢しなくていいかもしれませんけど、なんか質問を見てると、とっても旦那さんとはうまくいってるみたいだし、べつに「旦那の稼ぎから離れて」みたいなことに、そんなにこだわらなくてもいいんじゃないかって気もするんですけど、そんなことないんですかね。

はい。生活ができてるってことはありがたいことなんで、僕は会社員の方で、そこで生活できている人が副業をやっていくためには、「まずはお金にならなくてもいいから、種まきしたほうがいいよ」って話をするんですけど、それをやるべきときなんじゃないですかね。そしたら、それが実ってきて刈り入れするときに、もしかしたら旦那さんがリストラされるかもしれないんで、そしたら養ってあげりゃいいでしょうし。

そういう助け合いの精神で。もしくは、僕は実際自分でもやろうって考えてるんですけど、いままでは「旦那が稼いで奥さんが家のこと」みたいな時代が長かったですけど、だんだんそうじゃなくなってきているんで、両方が家のこともできたほうがいいし、両方が稼ぐ能力もあったほうがいいと思うんですよね。

えーと、まずは旦那さんの扶養のままでも、まずはいいんじゃないか、そんなこだわることはないんじゃないかってことと、そのなかでやっぱり自分が羽ばたきたいというのであれば、お金にこだわらず誰かを助けたりとか手伝ったりとか、そういう仕事をしていったらそれが種まきになって、大きく実を結ぶのではないでしょうか。という感じですかね。
*本ぺージは、2021年4月7日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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