
えーと、20代の営業職の方からご質問いただいております!毎週水曜日を楽しみにしております。質問ですが、以前の放送で「質問が肝心である」とお話しされていたかと思いますが、こちらについて、もう少しお話をお聞かせください。よろしくお願いします。ということでーす。

この方からしたらですよ、これだけあっさりとした質問を、あえて「質問が大事」という質問に対して、これだけあっさりした質問をするっていうことは、「きみたちの前回の質問の解説は、まったくなんの役にも立たなかった」っていう、これは、もしかしたらものすごい手の込んだ嫌味じゃないかと(笑)

だから、たとえばですよ、「なんであなたはこんなにダメ人間なんですか?」って自分に対して質問するか、「なんであなたはこんなに恵まれてるんですか?」っていう質問をするかによって、だいぶ変わると思うんですね、自分の心の状態とか、発想の仕方とか、行動とか。

なんていうんでしょう、うーん、たとえば「人に喜ばれるにはどうしたらいいか」みたいな質問でもいいですし、自分の得みたいなところより先に人の得を考えて、それを実現した結果、自分が得になるような質問をうまくやっていくのがいいんじゃないかなあと僕は思ってますけど。深く言うならば。

自分の行動を決めるときにね、はい。たとえば、クライアントじゃなくても誰かから相談を受けたときに、「どうやったらこの人はもっと儲かるのか」みたいなことを真剣に、自分の脳みそに対して問いかけるわけです。そうすると一生懸命、自分の脳が、その人の商売がうまくいくことを考え出すと、たとえばコマーシャルとか、世の中にある看板とかメニューとかを見てると、ひらめくわけですよね。「あ、これはあの人にいいんじゃないか」みたいな。

僕は昔、「会社がテレビとかメディアに取り上げられるために、どうしたらいいか」っていうのを日々考えてたんですけど、結果的にそれはですね、取材に来る人が、いかに楽をして面白いニュースとか記事を書けるように話してあげるかが重要なんだっていうことに気づいた。

そんなこともちろん相手には言わないんで。だから、「この人のとこに来ると、なんかすごい、いつもいい記事書けるよな」って思うと、来てもらえるじゃないですか。実はでも、その前にすごい用意してるなんていうことは言わないですけど(笑)
*本ぺージは、2023年5月10日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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