
なるほどね。でも思考の結晶っていうのはまさにそうだなと思いました。喋ることでも人格とか思考の癖みたいなのは出ると思うんですけど。それは割とこう、流れる水のように、ちょっと薄いといえば薄い。で、本だと、ぎゅっと凝縮されて深い感じがする。

ジャンルにもよるのかな。安田さんのおっしゃるように、その人の思考を知りたいというのはすごくある。物語やファンタジーはその登場人物に集中しちゃう。なので、あんまり書いた人の思考みたいな意識はなかったかも。でも何冊も読むと、やっぱその人の人生哲学が確かに見えてくるっていうのはありますね。

本日も番組をお聞きいただき、ありがとうございました。私たち3人とリスナーさんとでギブの実験室というオンラインサロンをやってます。参加したい方はキャンプファイヤーで検索するか、境目研究家安田佳生のホームページ(安田佳生ドットコム)からお申し込みください。では来週もお楽しみに。
*本ぺージは、2023年10月25日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから
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