タグ: 個人
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2020年4月1日
仕組み化のその先
標準化、マニュアル化、システム化。 言い方はいろいろあるが、 目指しているものはひとつである。 特定の誰かに依存せず、 常に同じパフォーマンスを発揮する。 そういう仕組みをつくりあげること。 仕組みの精度を競い合い、 よ…
- 安田佳生コラム
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2020年3月11日
会社の役割、個人の役割
人間はひとりでは何もできない。 えんぴつ1本、Tシャツ1枚、つくることができない。 材料を調達する人、加工する人、 加工する道具を作る人、などなど。 多くの人が役割分担することによって、 すべての商品はできている。 私た…
- 安田佳生コラム
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2019年6月26日
明暗が分かれる時
有名人には、有名税というものが付きまとってくる。 有名人であるが故のデメリット。 街に出るとサインや握手をせがまれたり、 テレビや雑誌の記者やカメラマンに追いかけられたり。 プライベートがなく、常に模範的な態度を要求され…
- 安田佳生コラム
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2019年5月22日
組織が個に勝てない時代
人間ひとりが出来ることはたかが知れている。 どんなに頭が良かろうが、身体能力が高かろうが、 ひとりでは何もできない。 だからこそ人類は組織という形態をつくりだしたのだ。 あらゆる作業を細分化し、ひとりひとりの人間に振り分…
- 安田佳生コラム
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2019年2月22日
変と不変の取説 第12回「右肩上がりはもう古い」
「変化だ、変化だ、変化が大事だ」とみなさんおっしゃいますが、会社も商品も人生も、「変えなくてはならないもの」があるのと同様、「変わらないもの」「変えてはならないもの」もあるのです。ではその境目は一体どこにあるのか。境目研…
- 変と不変の取説
- 安田佳生
- 泉一也
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2018年9月12日
好きと得意の境目
好きなことを仕事にして生きていきたい。 それは多くの人が望む生き方である。 だが実現できる人はかなり少ない。 なぜなら多くの「好き」は 巨大なレッドオーシャンだから。 例えば、大好きな野球やサッカーを 仕事にしたいという…
- 安田佳生コラム
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2018年9月5日
Cの逆襲
商店街に並んでいる小さなお店。 例えば個人経営のブティック、 喫茶店、パン屋、肉屋、金物屋。 定義的には、これらの店で行われているのは ビジネスである。 だが我々のイメージするビジネスとはちょっと違う。 それはビジネスと…
- 安田佳生コラム
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2017年7月5日
世界は顧客で溢れている
スマホが普及した事によって、世界は劇的に変化した。一人ひとりがスマホを持ち歩いている、ということは、起きている時間の半分は、ネットに接続されているということである。つまり、人と人とが繋がっているということ。それも何千万人…
- 安田佳生コラム