【大手の作法/022】 小学生と遊べ

 このコラムについて 

「担当者は売り上げや組織の変革より、社内での自分の評価を最も気にしている」「夜の世界では、配慮と遠慮の絶妙なバランスが必要」「本音でぶつかる義理と人情の営業スタイルだけでは絶対に通用しない」
設立5年にして大手企業向け研修を多数手がけるたかまり株式会社。中小企業出身者をはじめフリーランスのネットワークで構成される同社は、いかにして大手のフトコロに飛び込み、ココロをつかんでいったのか。代表の高松秀樹が、大手企業とつきあう作法を具体的なエピソードを通して伝授します。

本日のお作法:小学生と遊べ

企業や役所、学校などを対象に組織・人材開発・研修事業に15年近く携わっていますが、研修中に感じることがあります。

例えば、20名が参加してくださっている大企業での研修にて。5名×4チームに分けて運営をしている際に「何かのお題を各チームに問いかけ、チーム対抗で取り組む」というようなワーク場面。

チームとしての回答を導き出すのが早いのは若手社員です。各階層に同様のワークを実施すると【 若手社員 < 中堅社員 < 管理職層 】というように階層が上がるほど回答までの時間が増えていきます。。

面白いもので、学生相手でも【 小学生 < 中学生 < 高校生 < 大学生 】と同様の結果に。多くの時間を学びや仕事に費やし人生を積み上げてきているはずの大学生や社会人が小学生よりも反応が鈍いのです。。

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安田佳生とおこなう「スイッチミーティング」

「広告費を削減したい」「競争に巻き込まれない商品を手に入れたい」という経営者のみなさま。発想をスイッチして、「新しい商品」と「新しい顧客を」つくってみませんか?

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