【大手の作法/040】手土産の選び方

 このコラムについて 

「担当者は売り上げや組織の変革より、社内での自分の評価を最も気にしている」「夜の世界では、配慮と遠慮の絶妙なバランスが必要」「本音でぶつかる義理と人情の営業スタイルだけでは絶対に通用しない」
設立5年にして大手企業向け研修を多数手がけるたかまり株式会社。中小企業出身者をはじめフリーランスのネットワークで構成される同社は、いかにして大手のフトコロに飛び込み、ココロをつかんでいったのか。代表の高松秀樹が、大手企業とつきあう作法を具体的なエピソードを通して伝授します。

本日のお作法: 手土産の選び方

ぐるなびさんが展開するサービスに

接待の手土産
~秘書が選んだ至極の一品~

というサイトがあります。

上司から
手土産選びを相談された秘書は、
お相手の嗜好や
お渡しするシチュエーション、
出身地や家族構成などを考慮したうえで

商品に込められた想いやストーリー、
ビジネスシーンに相応しい
包装紙や紙袋にいたるまで
配慮をして選ぶのだそう。

そんな配慮のプロである
現役秘書の知見から
作られたサービス。

「おもてなしの心」が感じられる
「こだわり抜かれた」品が
紹介されており、
私もビジネスにプライベートに
活用しています。

「手土産」というと
相手との距離をぐっと縮め
関係も滑らかにするもの。

真心を伝えることができ、
信頼関係構築の武器にもなる、
というイメージをお持ちの方も
いらっしゃるとは思いますが、

大手企業さんでは
「手土産などはお断り」
という会社も増えてきました。

とは言え、
現役秘書の目利きを売りにしている
サービスが人気でもあるのです。

たかまりのお客様でも
秘書を必要とするクラスの方々においては
「手土産=おもてなしの心」と
捉えている方が多くいらっしゃいます。

中には手土産を持参すると
「人たらしだねぇ」などと
喜んでくださる方も少なくありません笑

→次頁は「某大手製薬会社では」

安田佳生とおこなう「スイッチミーティング」

「広告費を削減したい」「競争に巻き込まれない商品を手に入れたい」という経営者のみなさま。発想をスイッチして、「新しい商品」と「新しい顧客を」つくってみませんか?

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