【読むPodcast | ゲリラマーケティング】「なぜ自分ばかり怒られてしまうのか」2020年4月29日配信

第396回 なぜ自分ばかり怒られてしまうのか
というご質問。性別の問題かもしれないし、性格の問題かもしれない。
いっそのこと人類のしんがりを!
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

えーと、フォロワー数で、人間がすごい怒鳴るSNSの世界に若干の違和感を感じております。金子亜佑美です。

安田

安田佳生です。え、どういうことですか?

栃尾

うん。

金子

……うん。

栃尾

いいですか?(笑)

金子

(笑)

安田

だめです。質問募集をしてください。

栃尾

あ、ごめんなさい、忘れてました。最近、質問が減ってきてしまいましたので、ウダウダマーケティングが嫌な人は、ぜひ質問をお送りください。

安田

グダグダするぞと。

栃尾

グダグダでしたっけ?ウダウダ?

安田

あ、ウダウダ(笑)。ウダウダはいいけど、グダグダはだめらしいですよ。

栃尾

って言う方がいらっしゃったんですね。

安田

はい。

金子

なるほどね。へぇー。

栃尾

なので、よろしくお願いします。

金子

お願いしまーす!

安田

お願いします。

栃尾

はい。今日質問くださった方は、50代・経営コンサルタントの方です。私がサラリーマン時代のことですが、仕事をしているときに自分に回ってきた書類に記入もれがあって、それを書いた人に「ここに記入もれがあるので書き足してください」とお願いすると、「そんな細かいこと言うなよ」とよく不満を言われました。でも、逆に自分が書いた書類に記入もれがあり、それを点検していた人から記入もれを指摘されたとき、「そんな細かいこと言わないで」って言うと、「ちゃんと書かないとだめですよ」と怒られてばかりでした。冷静に考えれば書類に記入もれはよくないのですが、それはそうと、私は他の人が書いた書類の書きもれに気づいても、自分が書きもれをしても怒られてしまうのはどうしてか?ということをずっと不思議に感じています。安田さんに、そうなってしまう原因などにお気づきのことがあればご教授ください。ということでーす。

金子

はーい。

安田

はい。

栃尾

ちょっと笑っちゃったんですけど、かわいい感じの書き方に(笑)

安田

なんか、お二人は非常に共感されてるようで、私はまったくよくわからないんですが、この人のおっしゃってることが。

金子

(笑)

栃尾

理解ができないってことですか?こういう経験がないってことですか?

安田

うーん、まあ……「え、どういうこと?どういうこと?」みたいな(笑)

栃尾

(笑)

安田

どういうことなんですか?

栃尾

これ、もしかしてジェンダーギャップだったりするんですかね。

金子

えーっ。

栃尾

女性のほうが怒られやすいとか。

安田

女性なんですかね、質問してる人。

栃尾

この方は女性か男性かわからないですけど、私と亜佑美ちゃんが何をしても何か怒られるみたいなことを、両方どっちの側でも怒られるみたいなことをお互い感じてるとして安田さんが感じてないとしたら、違いはジェンダー、ひとつありますよね。

安田

ジェンダー?

栃尾

男女。

金子

なるほどねー。

安田

男女?つまり、女性は何をやっても怒られることが多い?

栃尾

怒られやすい。私はあんまり気づかなかったんですけど、子どもを連れて電車に乗ると、女性は怒られる。

安田

へぇ~。

栃尾

で、だんなさんに相談すると「そんなん気にしなきゃいいじゃん」って言うんだけど、よくよく聞くと、だんなさんは一度も怒られたことがない。

金子

えーっ!

安田

ほお。なんで怒られるんですか?女性は。

栃尾

まあ、なめられてるんでしょうね。弱い立場だと。

安田

へぇ~。

栃尾

そうそうそう。で、男性には怖いから怒れない。もしかしたら(笑)

金子

ほー。まあ、なんと。そういうこと。

栃尾

でも、これ、本当に厳密比較できないからわからないですけど。

安田

つまり、「何やっても怒られるじゃん」っていう質問ですか?これ。そういうこと?

金子

ああ、そういうことですか。

栃尾

そうだと思います(笑)。自分は正しいことをしたつもりが怒られて、っていうことは、自分が逆の立場だったら怒っていいかなと思ったときにも逆に怒られる、っていうことですよね。

金子

うんうんうんうん。

安田

ふーん。そんな経験があんまないなあ、人生で。

金子

あー、そうなんだ。

安田

金子さんはあるんですか?

金子

いや、ありますよ。

安田

たとえば?

金子

たとえば、よかれと思って……よかれと思ってですよね、これ、たぶんね。

栃尾

ん?

金子

えっ、違う?

栃尾

聞いてからじゃないとわかんない(笑)

安田

早く言ってくださいよ(笑)。限られた時間なんですから、お願いしますよ。

金子

すいません(笑)。いや、よかれと思ってテーブル拭くけど、「そのテーブル拭かないで」みたいなことがあるってことですよね。

栃尾

……もうちょっと言って(笑)

金子

なんでそこで目くばせするんですか(笑)

安田

いや、ちょっとよくわかんなかった(笑)。テーブルを拭いてあげたのに怒られた?

金子

そうそうそうそう。よかれと思ってやったことが、ある人にとっ……ああ、違うな。なんだろう。えーと、えーと、なんだろうなあ。わかんないよー(笑)

栃尾

安田さんが目がパチパチパチパチしてる(笑)

金子

(笑)

安田

(笑)。いや、何のことなのかよくわかんないなっていうような。

金子

はい。わからないっすねー。

安田

つまり、男女っていうこともあるのかもしれないけど、この人は怒られやすい人なんだってことですね、結論的にいうと。

栃尾

そうかもしれないですね。

金子

そうかもしれない。

安田

あ、そういえばありますね。いじめやすい人とかね。

栃尾

あ~。

金子

うんうん。

安田

それだったらありますよ。いじめられっ子にまでいじめられてましたからね、僕。

栃尾

ああ、そうですよね。

安田

それかな。

金子

それかもね。それもあるかもね。

栃尾

あとは、私がちょっと思ったのは、たとえば10回に1回言われる、「ここに記入もれがありますよ」って言われて、10回に1回怒られたとするじゃないですか。9回は何も言われないと。で、逆に「そんな細かいこと言わないでよ」って言ったときに、それも10回に1回怒られるけど、9回は怒られてないとするじゃないですか。それは怒られたことを「どっちも怒られる」っていうふうに大きく捉えちゃうみたいな性格もあるのかなと思いました。

安田

なるほど。ネガティブ記憶が残ってしまうタイプ。

栃尾

そうですね。「みんな怒ってるんじゃないか」っていう気がしちゃうっていうか。

金子

ネガティブ記憶っていうんですか。

安田

なるほどね。

栃尾

そうい資質も私自身あります、たぶん。

金子

ほぇ~。

栃尾

つまり、よくありますよね、1人のクレームによって企業が動いてしまうみたいな、粘着な人のすべてに思えてしまうみたいな、そういうこともあるのかなと思ったんですけど。

金子

ほぉほぉ。

安田

ということは、気にしすぎと。

栃尾

という原因もあるかなと。

安田

気にしすぎか、怒られやすいタイプか。怒られやすいタイプって、つまり何なんですか?性格がいいから言われるのか、それか性格が悪いから、受け入れてもらえなくて言われちゃうのか。

金子

眠そう。

安田

眠そう?

金子

眠そうな顔してる人とか。

安田

なるほど。

金子

わかりますか?感じ。

安田

はい。蛭子さんみたいな人ですよね。

金子

あ、そうそう、そうっす。

安田

なるほど。

栃尾

優しそうな感じの人はなめられることもあると聞きますね。

安田

ふーん。

栃尾

私はどっちかっていうと怖いタイプなので、あんまりないんですけど……

金子

見た目がですね。

栃尾

しゃべり方とか態度とかも。でも、「めちゃくちゃ笑顔でいこう」みたいに頑張ったときは、なめられることもありました。

金子

へぇ~。わかんなくないですか?なめられてるか、なめられてないかって。

栃尾

まあ、私がそう感じるとしか言えないので、それが本当かどうかわからないけど、そう感じることがあった、って感じかな。意見が聞き入れられないとき。

安田

でも、どうなんですかね、「なめられる」っていうのは悪いことなんですかね。

栃尾

あ~、なるほどね。反射的に嫌だと思っちゃいますけど、それを逆手にとるみたいなビジネスマンの方もいますよね。

金子

へぇ~。

安田

逆手にとるビジネスマン?

栃尾

そう。

金子

営業の人とかですか?

栃尾

交渉ごとをやる人。最初に「弱いな」と思わせといて、実は強いみたいなやつ(笑)。格闘技とかでもいいかも。

安田

(笑)

金子

いっぱい案件取ってきてくれそうですね。

安田

自分の弱いところを見せておいて懐に入り込むタイプってことでしょ?

栃尾

それもありますよね。

安田

そうじゃないんですか?

栃尾

なんか、ホント、戦うような場合。

安田

戦う?弱く見せといて、「何もやらないよ」っていう顔でいきなり殴りかかってくるとか?

栃尾

そうそう。めっちゃパンチ強い。

安田

そんな営業マンいませんよ(笑)。売れないっすよ、そんな人。

栃尾

営業とは言ってないですけど。

金子

私が言った、「営業」って。

安田

なるほどね。

栃尾

そういう場合もあるらしいです。

金子

そっか、指相撲……あ、ごめんなさい、はい。

栃尾

だから、なめられてもいいのかもしれないですね、逆に。

金子

うん。

安田

どうなんでしょう。でも、読んでる限りは、そんなに細かいことを気にしいなタイプに見えないんですけど。

金子

なんでですか?

安田

え、なんで?見えます?そんな神経質そうな……

金子

わかんないです。

栃尾

割とゆったりな感じに見えます。

金子

ああ、ゆったりな感じには見えますかね。

安田

うん、ゆったりに見えますよね。だから、たぶん言いやすいんじゃないですか、この人に。

栃尾

なるほどね。

安田

いい人なんですよ、きっと。

栃尾

そうかも。

金子

柔らかい人なのかも。

安田

なんか、そういう不満とかはけ口って、みんなどっかにフラストレーションがあるじゃないですか。だから必ず弱いほうに流れていくんで、だから女性のほうに流れやすいんだと思うんですけど、そうすると、また弱いほうに流れていくじゃないですか。

栃尾

うんうん。

金子

うん。

安田

で、最後にたまってくる人、大変じゃないですか。

栃尾

大変です。

金子

うん。

安田

その人がぜんぜん気にしない受け流せるタイプだと、世の中すごいうまく回っていくんで。

栃尾

かわいそうだけど(笑)

安田

そうですかね。本人が気にしなきゃいいんじゃないですか。

栃尾

まあ、そうですかね。

安田

「よくよく気づいたら」みたいに言ってるんで、あんまり気づいてなかったんじゃないかっていう。

栃尾

あ~。

金子

うんうん。

安田

つまり、この人はですね、人類の「殿(しんがり)」ですよ。

栃尾

え?しん?

金子

しんがり??

安田

ああ、ちょっと、この時間に難しいこと言っちゃいましたけど(笑)

栃尾

(笑)

金子

(笑)

安田

戦場で撤退するときに、一番うしろの一番あぶないところを守る人がいるんですよ、殿っていうね。

栃尾

ふーん。

金子

ふーん。

安田

つまり、一番最後、崖っぷちにいるんですよ。

栃尾

守り人みたいな、守護神みたいな?(笑)

安田

ええ。みんなのいろんなはけ口とか不満を最後の最後に集めて、なかったことにしてくれるという、すばらしい人であると。

栃尾

神じゃないですか。そうですね。

金子

神です。すばらしい。しんがりさん。

安田

ということでどうでしょうか。

栃尾

はい。いつもありがとうございます。

金子

はい。

安田

はい。ということで本日は以上です。ありがとうございました。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。


*本ぺージは、2020年4月29日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから


ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。

安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
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金子亜祐美
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