【読むPodcast | ゲリラマーケティング】「介護分野で新しい事業を立ち上げたい」2018年5月2日配信

第292回「介護分野で新しい事業を立ち上げたい」
という質問者さん。介護という常識を超えてしまえ、というゲリラーズの無茶なアドバイスとは?
栃尾

こんにちは。安田佳生のゲリラマーケティング。ナビゲーターの栃尾江美です。

金子

悪循環はなぜすぐに上手く回るのか、と疑問です。金子亜佑美です。

安田

安田佳生です。

栃尾

ほぉ~、いいね、それ。

金子

こんど話を。

安田

どういう意味ですか?

金子

好循環っていうか、自分で上手く習慣化するのに、習慣化したいことがあったとしても三日坊主で終わったりとかってしちゃうものがあるじゃないですか。だけど、例えばいっぱい食べちゃったりとか、そういった悪循環に関してはすぐできちゃうじゃないですか。

安田

あ、なるほど。

金子

それはなんでだろうって思う、っていう話でした。

安田

深い。

栃尾

うん、着眼点が面白い。

金子

ぜひ取り上げてください。

安田

じゃあ、今日のご質問をお願いします。

金子

お願いしまーす。

栃尾

30代 経営者の方の方からいただいています。金子さん、栃尾さん、安田さん、こんにちは。

安田

こんにちは。

金子

こんにちは。

栃尾

こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。過去226回に「倒産後のリアルを教えてください」にて質問させていただいた者です。その節はありがとうございました。この度、新たに起業しまして、新しいことにチャレンジしていくことになりました。現在、社会的にクラウドソーシングのサービスが拡大成長しておりますが、弊社も同市場に参入しており、様々な業界にクラウドソーシングを横展開していきたいと考えております。せっかくであれば解決すべき様々な問題を持った業界のお手伝いをさせていただきたいと思っておりまして、その1つとして介護業界を考えております。迫り来る2025年問題を目前にし、介護人材不足等の問題をオンラインマッチングシステムでどうにかお手伝いできないかと考えますが、社会保障や国の介護予算の問題、また、事業を行うにあたる規制が様々にある業界でして、どのように転がし出して良いものかと頭を悩ませております。逆に言えば、規制があるが故にイノベーション的な事業展開も可能であると思えるのですが、皆様の考える介護とクラウドソーシングを組み合わせたゲリラマーケティング的お考えをお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いします。ということです。

金子

うおぉ~。

安田

難しいですねぇ。

金子

難しい単語がいっぱい出てきてますけど。

安田

「クラウドソーシング」って何なんですかね、そもそも。

金子

「クラウドソーシング」って何なんですか?

栃尾

クラウドって「群衆」みたいな意味で、その人たちにお仕事を頼む。

安田

アウトソーシング的な?

栃尾

はい、お仕事を頼む。

安田

不特定多数の人に仕事をガーってやってもらうってことですよね。

栃尾

バーッと投げて、やってもらうのは1人なんでしょうけど、そういう人からザクっと探すって感じですよね、きっと。

安田

っていうことは、ランサーズみたいなのもクラウドソーシング?

栃尾

ランサーズはまさにそうです、完全にそうです、はい。

金子

あ~、なるほど。

安田

なるほど。で、それを介護業界でやると?

金子

なるほど。ちなみに、2025年問題っていうのは……どういった問題なんですか?これは。

安田

全く知らないですけど。

栃尾

私も調べないと分かんないです。

安田

多分あれじゃないですかね、高齢者が増えて2025年には介護がものすごい人手不足になって破綻するぞ、みたいなことじゃなかろうかと。

金子

あ、そういうことか。

栃尾

人数が逆転するとか、そういう感じですかね。

安田

そうかもしれませんね。

栃尾

違ったら恥ずかしいな。

金子

人口減少の話みたいですね。ちょっと、はい、あとで調べます、すいません。

安田

はい、じゃあ、金子先生。

金子

えっ!?(笑)ゲリラマーケティングお考えっていうのは……なんか、こう……イノベーション的な…………先生っ

栃尾

(笑)。言葉は大丈夫ですか?

金子

言葉はひとまず大丈夫です。ありがとうございます。

安田

そもそも論なんですけど、今拡大しているクラウドソーシングというものを今困ってる介護と組み合わせるっていうこと自体が、全然ゲリラ的じゃない気がしまして。

金子

おぉ。

栃尾

鉄板だってことですか?(笑)

安田

そこ、ずらしたほうが良いんじゃないのかなっていう気がするんですが。

栃尾

でも、あんま聞いたことはないですけどね、介護で……

安田

クラウドソーシング?

栃尾

はい。割と介護ってヘルパー的資格が要ったりとかいうので、そういう不特定多数にお願いするイメージがないので。

安田

不特定多数にお願いできないってことなんでしょうね、決まりがあったり、資格が必要だったりとか。だから、やるんだったら資格持ってる人を対象にするのか、それか、いわゆる「介護」っていう中に入ってる領域じゃないこと、お医者さんで言うと保険外診療みたいな、歯医者さんだとよくあるじゃないですか、セラミックの歯入れるとか金歯入れるとかは自費なんですよね。自費だったらべつにいくらで売っても良いし、どういうサービスやっても良いしっていうことになると思うんですけど、介護で定められてるところは多分だめなんでしょうね。

栃尾

ですよね。

安田

そこのルールを僕もよく知らないんで何とも言えないんですけど。

栃尾

はい、先生!

安田

はい、何でしょう?思いつきましたか?

栃尾

介護される人をクラウドソーシングのワーカーにしたらどうでしょうか?

安田

介護される人をワーカーにする??

金子

えっ!?「介護してほしいでーす!」って手上げるってことですか?

栃尾

いや、おばあちゃんとかもできる仕事があるってことです。

金子

あー、なるほど。

安田

えーと、介護のソリューションをやるんじゃなくて、ってことですよね。

栃尾

はい。……なんかちょっと違うかな。

安田

いや、良いんじゃないですかね。

栃尾

それによって多分健康になると思うんですよ、人の役に立ったりとか仕事ができたら。

安田

そうですね。

金子

ホントそうですよね、たしかに。人材不足の問題も解消できますね。

栃尾

なんかな~。いまいちですかね(笑)

安田

いや、そんなことないと思いますよ。やっぱ介護って、生きていくために例えばお風呂入るとか、食事するとか、着替えるとか、「これやってあげないと生きていけない」みたいなところを何とかサポートするっていうイメージがあるじゃないですか。でも、やっぱ、僕も思うんですけど、人は死なないために生きてるわけじゃないんで、生きていくために必要最低限のことをやってあげるのが介護だとしたら、その枠を僕も超えたほうが良いと思うんですよね。「べつに必要ないじゃん、介護の人に」っていうようなことをやったほうが良いんじゃないのかなっていう。そういう意味では、その人たちに仕事見つけてあげるとかってね。「そんなの介護じゃないよ」っていう人もいるかもしれませんが、僕は立派な介護じゃなかろうかと。

金子

たしかに。

栃尾

私だったら寝たきりになっても原稿書きたいって思うだろうなと思って。

金子

なんか涙出そう(笑)

栃尾

そう?「ポッドキャストやりたい!」とか(笑)

安田

収録しに行きますよ。まあ、僕のほうが先でしょうけど(笑)

金子

ははは(笑)

栃尾

私たちが行かないと(笑)

安田

そういう枠を超えるっていうかね、多分何やっても良いんだと思うんですけどね、本業以外のところで。この間、そういえば僕も歯が抜けましてですね。

栃尾

僕“も”?

安田

歯が抜けて、歯医者さん行って、歯が抜けたらインプラントをやろうと思って。そしたら、歯が抜けただけじゃなくて骨まであんまなくて、「インプラントするには骨が足りない」って言われて。で、すごいことに静岡に骨を作ってくれる専門の歯医者さんっていうのがありまして。

栃尾

静岡にしかないんですか?

安田

静岡にしかないかどうかは分かんないんですけど、そこを紹介してもらって静岡まで行ったんですよ。

金子

おぉ。

栃尾

へぇ~。

安田

僕も色んな歯医者さんのブランディングとか手伝うんですけど、骨を作る人がいるんだっていうことを知りまして「何でもできるな」っていう気がしましたね。

金子

すごいですね。

栃尾

すごいですね。

安田

そこ、静岡の新幹線の駅前にあるんですけどね、日本全国から来るんですって、患者さんが。

金子

骨を作るっていうのは、それは骨なんですか?

安田

骨なんです。

金子

カルシウムなんですか?

安田

骨がなくなった所に先生がちょちょっと何かやるんですよ。

栃尾

魔法をかけるんですね(笑)

安田

魔法をかける。そうすると自分の骨が復活するっていう。

栃尾

増えるんですか?

安田

増えるんですよ。

金子

えーっ。

栃尾

じゃあ、安田さんの歯ができるっていう?

安田

いや、歯はできない。骨ができる。

栃尾

ああ、骨ができる。

安田

はい。歯が生えてきたらすごいですよね。

栃尾

歯と骨は違うわけですね。

安田

違う。

栃尾

そうか。

金子

へぇ~すごい。

安田

なんか全然違う話になってしまいましたが。だから、介護っていうものの捉え方を変えたらどうかなっていう。「介護」っていう言葉もいまいちじゃないですか。

金子

うん。

栃尾

まあ、イメージが付いちゃってますしね。

安田

ええ。だから「介護」っていう言葉をまずやめて、「ハッピー」とか。

栃尾

あははは(笑)

安田

いまいちですね(笑)

栃尾

分かりにくい(笑)

安田

ちょっと今日はいまいちです(笑)

栃尾

ざっくりし過ぎ(笑)

金子

あはは(笑)

安田

すいません、じゃあ、おまとめをお願いします(笑)

栃尾

おまとめどうしましょうか。私としては介護される側の人に仕事を与えるようなことも良いと思います。で、安田さんとしては、やっぱり、そういう、ちょっと、ひねりとは言ってなくて、何とおっしゃってましたっけ?

安田

介護の常識を超えちゃうっていうか、介護の範疇じゃないものを新たな介護として、新介護として、ハッピーとして(笑)

栃尾

(笑)

金子

名前もハッピーに変えてやると?

安田

はい、ということで本日は以上です。ありがとうございました。

栃尾

ありがとうございました。

金子

ありがとうございました。


*本ぺージは、2018年5月2日、ポッドキャスト「安田佳生のゲリラマーケティング」において配信された内容です。音声はこちらから


ポッドキャスト番組「安田佳生のゲリラマーケティング」は毎週水曜日配信中。

安田佳生
境目研究家

 

 

 

栃尾江美
emitochio.net

 

 

 

金子亜祐美
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