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ネットの履歴書』。 これまでの履歴書や職務経歴書とは何が違うのか。 なぜ究極と言えるのか。その秘密に迫ります。
「Webに特化した顧問」みたいな仕事をやられてますよね?
はい。そういうご要望がたまにありますので。
具体的にはどういうことをされてるんですか?
ネット周辺で何か聞きたいことがあるとき、たとえば「お問い合わせフォームを充実させたいんだけど」みたいなときに、専門家としてアドバイスする仕事です。
へえ。そんなことまでお手伝いするんですか。
そういう仕事もあります。
他にはどんなことをするんですか?
たとえばSSL化ってご存知ですか?
いえ。知りません。
暗号化に対応してないホームページって、順位が下がって行くんですよ。アクセスしたときに「このサイトは危険です」って出たり。
ああ、出ますね。たまに。
出ますよね。だけど「出される側」としてはなんとかしたい。だから「どうしたらいいんですか?」という相談がきます。
なるほど。つまりネットに関する「よろず相談」みたいな感じですか。
そうですね。「ホームページを格安でつくってもらったけど、その後連絡がつかない」みたいな。どこに相談していいかわからない相談。
とは言え「Wi-Fiつながりません」みたいな相談が来ても困るでしょう?
そうですね(笑)「Wi-Fiつながりません」はNTTに聞いてくれって感じです。なんでもかんでも対応できるわけではないので。
どういう部分の対応だったら「やらせてもらいます」ってことになるんですか。
いちばん得意な領域はネット人災ですね。「テレワークで社員が変なことをしてないか」「どうにか管理できないかな」みたいな。
ネットの危機管理ってことですね。
そうです。とくに人間が何か危ないことをやらないように。
ネットの人災を未然に防ぐ相談ですか。
はい。
さっきのホームページの話は人災とは違う気がしますけど。
そうですね。ネット上の情報管理は基本的にSEOと呼ばれる仕事の範疇です。
ということは本業に近いお仕事だと。
ホームページの仕組みは熟知してますので。「ホームページをつくる」ということも「やれ」と言われればできます。
「このサイトは危ないです」って出るのも風評被害の一種ですか?
風評の範疇ではありますね。アクセス数が減りますし、コンバージョン率も落ちますから。
あれは誰が出してるんですか?「これは危ないです」って。
Googleさんです。
へえ。Googleが出してるんですか。
はい。
いろんな風評被害があるんですね。
基本はネットの書き込みです。いま地方医院の相談が増えてまして。歯医者さんとか、整形外科とか。
地方のお医者さん?
クリニックと呼ばれる個人事業主さんの依頼ですね。
へえ。
患者さんにいろいろ書き込みされて困ってるとか。
それって顧問の仕事というより、本業の「風評被害対策」ですよね。
たとえば弁護士でも、毎月毎月事件が起こって相談するわけではないですよね。
顧問弁護士さんは「何かあったときの保険」的な役割でしょうか。
それと同じです。いざ何かあったときの相談。月々低料金で「ネットの困りごと」をできる限りサポートしてあげたい。
困りごとの中心が風評被害ってことですか。
そういうことです。弁護士さんも「交通事故に詳しい人」とか「離婚専門」とか、いろいろ専門分野がありますよね。あれと同じです。ネットもかなり幅広いので。
ちょっとした問題であれば顧問料だけで解決してあげる?
そんな感じです。
なるほど。
さすがに大きな費用がかかるものは、お見積もりを出させてもらったり。ときには「これは弁護士案件だな」と思ったら優秀な弁護士をご紹介させてもらったり。
なぜweb顧問をやろうと思ったんですか?
弁護士、税理士、社労士って顧問がいるのに、ネットというジャンルでは抜け落ちてるんですよ。何かが起こってからのサービスばかりで。
もっと気軽に相談できるようにしたいってことですね。
はい。重大な被害に至るもっと手前で、そんなに負担なく、いつでも気軽にご相談していただけるサービス。
「何を相談していいか分からない」ってことはありませんか?
やり取りしてる中で、自然と問題はあぶり出されてきます。
たとえば「ネット業界に進出したい」みたいな相談も、対応してもらえるんですか?
じっさいそういう相談もあります。
あるんですか、やっぱり。
はい。SNSの運用で「こういうことできませんか?」とか。「こういうことができる人を知りませんか?」とか。
そうなるとやっぱり「よろず相談屋さん」ですね。
身近にネットオタクみたいな人がいたら、「まずあいつに相談しよう」ってなるじゃないですか。
なりますね。
その人に「いろんな人脈」があるかもしれないし。でも、誰もがみんな「ネットオタク」の友達がいるわけではないので。
経営者には必要ですよね。そういう知り合いが。
そうなんです。だから自分たちでやろうかと。
「こんなこと聞いていいんだろうか?」ってことを気軽に聞ける存在ですね。
はい。どんどん気軽に聞いていただければ大丈夫です。
知り合いよりもむしろ聞きやすいかもしれません。
じつは私もそういう知り合いがいまして。「すごいネットオタク」みたいな人。自分たちでわからないことって、まずそこに聞きます。
「ちょっとネットに疎いかな」という社長さんには、いいサービスですね。社内で聞くのも恥ずかしいし。
そうですね。
ちなみにそのサービスは月々いくらぐらいなんですか?
基本サービスが月4万円です。
顧問になれば、気軽にいつでも電話してOK?
はい。ただ、あくまでも専門は「書き込み対策」だってことは理解していただきたいです。もちろん、それ以外の相談でも構いませんけど。
分かりました。「ネットオタク」を友達に欲しい方はぜひ!
・・・次回へ続く・・・
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